シドニーのオーストラリアデー

1月26日のオーストラリアデーは、クリスマスホリデー明け初のロングウィークエンド(連休)。
オーストラリアではクリスマス前から続くホリデー気分の終了を告げるイベントです。

まあ、いろいろなところでイベントをやっていますし花火もあがるし
オーストラリアの国旗グッズもたくさん売られて観光気分が最高に盛り上がります。

私も数年前までは、張り切っていろんなところに行っておりました。
ダーリングハーバーの花火に行くのに、国旗シールを顔に貼ってみたり、
ボンダイビーチでのギネスチャレンジ、
巨大ビーサンにみんなで浮かぶHavaianasイベントに参加してみたり。
やっぱりこういうイベントは、流れにのっちゃうと本当に楽しいですね。
ここ最近はすっかり人ごみが苦手になっておりますが、今年はどうしようかな・・・
と思っています!





今年は恒例のダーリングハーバー花火やHavianasの「Australia Day Thong Challenge」
はもちろん、いろんなイベントがある模様。

やっぱり夏ですからビーチ周辺、もしくは子供たちの最後のホリデーイベントということもあり
大きめなパークでのイベントがありますね。

気になるのは、Hyde Park Northで行われるColouring Cornerというキッズイベント。
道路にチョークでいたずら書き、楽しそう・・・子供だけですかね?

11時からはボンダイビーチで、ギネスチャレンジを横目に
トリプルJ(ラジオステーション)のイベントがあります。
鈴や笛を忘れるな!という事なので、きっと大騒ぎになるのでしょう。

昼間はダーリングハーバーでキッズ向けのイベント、
音楽のイベント、ダンスイベントとダーリングハーバーは音楽が鳴り響きそう。
同じ頃、12時からはロックスでも音楽や歌のイベントが夜の8時まで続きます。
あっちこっちで大イベントですね。

そしてやはり最後は7時からのダーリングハーバー花火。
花火時間直前はなかなか混み合って近づけないと思うので、もし見に行く方は早めにどうぞ。
(New Years Eveほどではありません)



Australia day:
http://www.australiaday.com.au/

鐵見 尚美 / Naomi Tetsumi

オーストラリア、シドニー在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 G176)。20代半ば、ワーキングホリデーでオーストラリアに。アデレード、パース、シドニーなどに滞在しながらラウンドする。しかし、思うほど英語力がつかなかったことから、その後ゴールドコーストで語学学校に通い直し、ようやく英語を話せる楽しさを知る。帰国後、海外で得られる経験をより多くの人に、と留学会社に就職。2007年、当時の勤務先のシドニーオフィス立ち上げのためビジネスビザで渡航し、2010年永住権取得。現在はオーストラリア留学センターのシドニーオフィスの留学カウンセラーとして、カウンセリングや現地サポートを行う。このカウンセラーに質問する