日本だとメインの通りにはちゃんと名前がついていると思いますが、本当に狭い路地裏や小さい道は通りの名前はついてないことが多いですよね。
オーストラリアにはどんな小さい道でもちゃんと名前がついているんです。
まずはオーストラリアでよく見る道の種類をご紹介!
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・Road(Rd.):2つの地点を結ぶような大きい道路
・Way:roadから外れた小さな脇道
・Street(St.):道の両側に建物がある公道
・Avenue(Ave.):道のどちらかの側に建物か木がある公道
・Lane(Ln.):都市部でよく見られる狭い道
・Place(Pl.):行き止まりになってしまうroadかstreet
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このような感じで以外と細かく分けられているんです。
調べてみるまで僕も知りませんでした〜!
これを知っていれば迷子になった時に何かしら役に立つかも!笑
そしてメルボルンの街はこんな感じで碁盤の目状になっています。
ご覧の通り市内はほとんどStreet(道の両側に建物がある公道)ですね。
メルボルンの道はとにかくわかりやすい!
僕は自称方向音痴なのですが、一度メインの通りの名前を頭に入れればどっちが北か南かわからなくても目的地に辿りつけちゃいます!
そんなメルボルンの道。
シティのメインの名前、例えば、Flinders、Collins、Bourke streetは全て過去にオーストラリアの誕生、または発展に関係のある人達の名前が付けられています。
そしてそして、最近僕がはまっているのが面白いストリート名を探すこと!
僕が今住んでいる近所を何気なく散歩していたらこんなストリート達が!
Brisbane st
Perth st
Adelaide st
Sydney st
まさかのオーストラリアの主要都市がうちの近所に!
もちろんMelbounrne stもありますよ。
そしてこのストリート達、こんな感じで並んでいるんです。
よくみるとHobert stもありました!
さらに変わり種はコチラ。
「Walnut st(くるみ通り)」
かわいい笑
そしてこれもかわいいシリーズ
カンガルーロード!
オーストラリアならではの名前ですよね。
住所を書く時に是非カンガルーロードって書きたい!
調べてみたら他の都市にも面白いストリート名がありましたよ!
ブリスベンにある鳥類の名前がついたストリート
面白いですよね〜!
これからは知らない所にいった時もストリート名をしっかり観察しようと思っちゃいました笑
皆さんも是非近所のおもしろストリートを探してみてください♪
そして僕に教えてくださいね(^o^)!