バイロンベイの語学学校に行ってきた!

こんにちは、ブリスベンオフィスのメイです。

ブリスベンには夏到来!30度を超える日がじわじわと増えてきたように思います。

どんどん太陽の力が強くなっているのを日々感じています。

そんないつものように青空満点だった先日、バスに乗ってバイロンベイにある語学学校、ih(インターナショナルハウス)へキャンパスへ学校見学に行ってきました!

ブリスベン、ゴールドコーストのいろーんな国の留学エージェントさんがバスに乗り込み乗り込み、いざ出発!


※ブリスベンからだと、行きは4時間ほど。帰りはとてもスムーズで2時間ちょっとの移動時間でした。

ゴールドコーストオフィスのSayakaとも合流できました♫


ihがあった場所には前に、別の語学学校があって、最後に訪れたのが2017年だったので、なんと6年ぶりのバイロンベイ

今回は弾丸日帰りだったのでゆっくり街を歩くことはできませんでしたが、バスから見える学校近くのお店をみると、「あれ、なんだかかなりモダンになった?」というのが印象でした。

”Hippieタウンでゆったり平和なバイロンベイ”もだんだん変わってきているのかもしれません。

到着!とともに早速キャンパスの中へ。


都市部の語学学校との大きな違いの一つはおそらく”開放感”かもしれません。

ih バイロンベイキャンパスには大きなバルコニーがあり、風通しがよく、とっても気持ちが良いです。


学生さんたちがくつろいでいたり、キャンパスを歩いている姿をみると、

「こんな場所で勉強できるなんていいな〜」と羨ましく感じてしまうくらい:)

またバイロンキャンパスの環境の良さはもう一つ、国籍比率の良さもあるかもしれません。

現在85か国籍以上の学生さんが在籍しているihでは、約半数が南米出身、30%ほどがアジア出身、16%ほどがヨーロッパ出身の学生さんです。

ビーチライフも楽しめる語学学校には、ヨーロッパ出身の学生さんが多く在籍する傾向もあるため、都心部の学校とはまた違った国籍の学生さんにも出会えるかもしれません。

学校情報についてはSayakaがまたアップデートしてくれるので、楽しみにしていてくださいね。

学校担当者さんから皆さんが気になっていること、色々と聞いてきたので、シェアしますね!



【バイロンの交通手段は?】

バイロンベイはあまり公共交通機関がたくさんあるわけではなく、主に自転車が学生さんたちの移動手段となっています。(バスもありますが路線は限定されています)

※学校の一角。自転車はもちろん、サーフボードも置けるようになっています。さすがサーフィンのメッカ、バイロンベイ。



【バイロンでのお仕事は?】

ihバイロンキャンパスのスタッフさんによれば仕事は多くあるとのこと。
特にキッチンハンド(シェフ手伝い)、ディッシュウォッシャー(洗い物)などレストランやカフェでのお仕事で人手が足りない時など学校に誰か働きたい学生はいないか?と声もかかるとのこと。

日本語にはあまり頼れない環境ではあるので、チャンスをものにするために、英語力をガツっと上げて、できる限りの準備をしていきたいところ。



【バイロンの住まいは?】

バイロンは現在、オーストラリアのさまざまな地域から富裕層の人たちが移住してくる場所にもなっており、中心部は家賃がとても高くなっています。

学生さんたちは中心地よりも、より離れたエリアに住むことが多いとのこと。また家賃を抑えるためにも個室よりもルームシェアなどが一般的とのことでした。

参考:
学校ほど近くのYHA(ユースホステル)の費用


街の中心、ビーチ近くのアコモデーションの費用

※月ではなく、週の滞在費用です(驚)

立地が良くなってくると、ツインのお部屋でも普通に週1000ドルを超えてくるとは…かなりの価格。

最高のバイロンライフを送るためにも、アコモデーションについては事前にホームステイ等で長期間確保しておいたりする工夫も必要かもしれません。




最後に、学校見学が終わった後、バイロンでも有名なLight house(灯台)をみんなで見に行きました。

※バスから必死に撮影w

ここはオーストラリアの最東端の場所で、「バイロン」で検索すると必ず出てくるような観光名所でもあります。

道中ワクワクしながら進んでいたのですが、なんと灯台の駐車場で、乗っていたバスが、停まっていたランドクルーザーにぶつかり、べこ〜っとランクルが凹んでしまう…という悲しい珍事件が起こり、灯台見学というよりも運転手さんが持ち主に謝りに行ったり名刺を交換したりとなり、結局はバスの中から見るだけとなってしまったのですが…


右を見ても左を見ても広がる大海原!こんな大自然に囲まれて、自由に過ごす留学生活は、何か人生に、今までとは全然違った新しい風を吹かせてくれそう〜!と思ったのでした。

 

PS バイロンの街の魅力が全然伝えられなかった…!ので、6年前東京オフィスのYuriと出張した時のバイロンの写真を少し載せておきます!本当にユニークで、オーガニックで、素敵な場所なんですよ。


バイロンへの留学、ワーキングホリデーが気になる方は是非お問い合わせくださいね♪

小林 芽衣 / Kobayashi Mei

「自分のやりたいことを後悔しないようにやろう。」

友人とアテネに飛ぶということだけを決め、世界横断の旅にバックパックを背負い飛び出し、そのままオーストラリア、メルボルンへワーキングホリデーへ。

人の温かさ、自然にときめき、メルボルンでは大好きなアートとコーヒーに囲まれ、毎日何をしようかとワクワクしながら過ごしていました。

語学学校にてケンブリッジ検定試験にチャレンジ、セカンドビザ取得のため多国籍な仲間たちと一緒にファームジョブ。その後オーストラリアを1周し、各都市の魅力を体感しました。


現在はブリスベンオフィスにて豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録No.S618)としてみなさんのサポートをしています。

昨年はTAFE Queenslandにてずっと勉強したかったビジュアルアートを学びました。


世界中から集まる人たちと、日本とはまったく違う環境での生活。きっと自分の”意外な面”を発見できます。きっとその自分は”前より成長した自分”。

そんな自分を見てみませんか?

みなさんにも素敵な経験をしていただけるよう、ワーホリ・留学実体験を踏まえ有用な情報をお伝えしていきます!このカウンセラーに質問する