気持ちが前向きハッピーに♪ランニングはじめました

こんにちは。東京支店のYuriです。
みなさん、お元気ですか?
最近の東京は秋晴れも多く、気持ちのいい日が増えて来ましたね。
カラッとした雲ひとつない過ごしやすい日があると、オーストラリアの恵まれた天候をいつも思い出してしまいます。
そんな気持ちいい天気、是非みなさんにお勧めしたいリフレッシュ方法がランニングです♪


おすすめ理由その1
気軽に始められる全身運動

↑ご利益コース!富士山!
当たり前ですが、ランニングはラケットやボールなど道具を使わずに身一つで始めることが出来ます。動きやすい格好で、コートなど特別な場所に行く必要もなく、交通量に注意して、好きな場所を走るのみ!
私は幸運にも近所に土手があるので、そこをランニングコースにして走ってます。
天気がいい日には富士山も拝めるので、ご利益コースと勝手に命名。
また、土手だと他にも走ってる方が多く、辛い時にあの前の人について行こう…抜かされないようにスピード落とさずに走ろう…なんてモチベーションキープにもなります。

自然が多いオーストラリアでは美しいビーチ沿いや緑が多い公園、動物にも遭遇できる川沿い…ランニングしてる方たくさん見かけたなぁ。ワーホリの時から走ってればよかった!(切実)ご利益コースも良いけど、いつかオーストラリアでランニングしたいなぁ〜と思ってます。


おすすめ理由その2
走ることで前向きになれる

走ってると体がどんどんあつくなり、手の平にも汗をかいてきます。汗をかく事で、自分めちゃくちゃ頑張ってる!と実感が湧くので、苦しくても前向きな気持ちになれます。
また汗をかいたランニング後の爽快感!本当に気分がスッキリするんですよねー!これってちゃんと根拠があって、体を動かすとセロトニンというホルモンが発生するんですって。この脳内で発生したセロトニンは自律神経を整えて、神経を落ち着かせてくれるそうです。
またランニングした日は心地いい疲労感があり、ぐっすり眠れます。翌日、目覚めのすっきり感も違い、そういう日は行動的に過ごせてしまうんです!

走るならアプリ×ワイヤレスイヤフォンを

身一つで始められます!と言いつつ、プラスして貰えるとより楽しく走れるのが「Nike Run Club」というアプリとワイヤレスイヤフォンです。私はいつもSpotifyで好きな曲を聴きながら、「Nike Run Club」を起動し、目標走行距離を設定して走ってます。この無料アプリ、かなりオススメです!

「Nike Run Club」がオススメの理由
☑︎1キロ毎にタイムが出るので自分の調子が掴める
☑︎目標走行距離まであとどのくらいか知らせてくれる
☑︎走った記録が全て残る
☑︎最高記録や連続で走るとトロフィーが貰える
☑︎アプリ内で友達と繋がると、切磋琢磨できる

こんな感じで面白い機能が沢山あるんです!走った記録としてトロフィーが貰えると、もっと収集したくなりゲーム感覚でランニングを楽しめますし、友達と繋がると走行距離でランキングが出るので刺激し合えます。
最近ブリスベン支店のMei(元陸上部の強者!)もアプリで繋がったので、今月の目標走行距離を決めて、競ってます⭐︎!
Meiと行ったロットネスト島での一枚

オーストラリアで出来た友達と日本とオーストラリア、もしくはオーストラリア内でランアプリでも繋がり、走行距離を競ってみると、刺激し合いながら楽しく運動できると思いますよ〜♪


きっかけはパンデミック

私がランニングをはじめたのはコロナ感染拡大による緊急事態宣言が発令した時。
外出自粛していたのですが、このまま家にいても鬱々として心にも体にも良くない!運動せねば!と思ったのがきっかけです。
走るのなんて、学生時代ぶり。正直始める前は運動せねばと言いつつ腰が重かったですw
しかし家族からのプッシュもあり(旦那はアスリートかい!ってくらいスポーツ大好き人間)走りはじめました。
↑スポーツ大好きな旦那とパースを旅行した時
初日のランニングは取り敢えず距離は決めずに走ってみよう!という事で走り、結果1.5kmで断念!短い!スタミナ無さすぎ!w
そんなスタートでしたが、今は5km以上止まらずに走れるようになりました。続けてみれば出来るじゃん!ってさらに前向きになりました。

まだまだ落ち着かない日々が続いてますが、どうかこの時期を前向きに、今できることをして将来に繋げていけますように…⭐︎!

p.s.
ランニング前後のヨガやストレッチに1歳の娘も付き合ってくれるようになりました♪

杉原 由里 / Yuri Sugihara

豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 S021)。高校時代のパース留学は毎日が新しい発見の連続でした。文化、人種もさまざまな環境に身を置くことで、相手を理解し、自分の意見や考えをしっかり伝えるには英語力にプラスして人間力も必要だということを実感。
また、その時に抱いた「世界をもっと見てみたい!自分の足で歩き、いろんな人や物に出会いたい!」という気持ちを大切にし、12年後。専門学校のスクールカウンセラーの仕事を辞め、友人と2人で世界横断の旅へ!

旅から帰国した私が再び向かった先は、自分の原点であるパース。インド洋に面する美しい町、パースで生活を送る中で、楽しいこと、悔しいこと、さまざまなことがありました。でもひとつずつ壁を乗り越えていくことで、自信がつき、どんなことも楽しめる自分に。
「人生を思いっきり楽しむ」ということを教えてくれたパースは私にとってかけがえのない場所になりました。

「やってみたい」という気持ちを大切にし、行動にうつすこと。そして一生懸命になることで、見えてくる景色があります。人生の絶景、見てみませんか?

パースで生活してきたからこそ、日本で生活していて感じることや思うこと、留学に役立つ情報を発信していきたいと思います。このカウンセラーに質問する