ライドシェア in ゴールドコースト!

ゴールドコーストはトラムこそ便利なものの、トラムが通っていないエリアはバスの最終便が早かったり、本数が少なかったり、少し不便に感じることもありますね。

「急に土砂降りだけど、傘がなくて帰れない…」
「Night outをして遅くなってしまった」
「深夜・早朝に空港まで行かないといけない!」

そんな時は、ライドシェアを利用しましょう!
*ライドシェアとは?
登録された一般のドライバーが空き時間と自家用車を使って送迎を行うタクシーのようなサービスです。スマホのアプリをダウンロードすると、配車の予約から決済まで一括で手続きでき、一般的なタクシー料金よりも割安です。

一番有名で普及しているのは、Uber(ウーバー) かと思いますが、ゴールドコーストはOla(オーラ)やDidi(ディディ)も利用できます。

Uber(ウーバー)
Ola(オーラ)
Didi(ディディ)

ライドシェアをスマホで利用するには、
・インターネットが使える環境であること(SIM利用)
・利用可能なカード情報を入力できること
が必要です。

アプリをダウンロードして、Register(登録)を行い、カード情報を入力します。
下車すると自動的にカード決済が行われるシステムなので、事前にカード情報の登録が必要なのです。
Ola:

「現在地の位置情報を許可する」にしておくと、アプリが現在の自分の位置情報を読み取り、あとは行き先を入力します。
車のタイプも選ぶことができますが、多くの場合は普通車で良いでしょう。
DiDi:

初回の利用は、〜ドルOFFや、友人をアプリに招待するとクーポン券がもらえたりします!
手配完了前にクーポンコードを入れる・選択を忘れずに!

私はどのアプリも使いますが、留学生の味方は、Ola!
定期的に、15%〜20%OFFのプロモーションをメールでよく送ってくれます。
Olaでは、最近乗り間違えがないよう、乗車したら、アプリに表示されたコードをドライバーに伝えるシステムを開始しましたよ。

また、安全面を考慮して、アプリ内にもEmergencyのボタンがあり、緊急連絡もできるようになっています。
アプリでマップをみながら経路を確認できるのも、安心ですね。

多くのドライバーは、UberとOla、OlaとDiDiなど、二つ以上のサービスを利用してお客さんを拾っています。

以前、Uber, Ola, DiDiと全てのサービスを受け付けているドライバーに「手数料が低いから、DiDiかOlaを使ってくれると嬉しい」と聞いたことがあります。

乗る側も乗せる側もハッピーだと良いなと思うので、私は最近Olaばかり使っていますよ〜!

杉谷 茉由 / Mayu Sugitani

日本の高校にて国際バカロレア(IB)プログラムを受け資格を取得し、ブリスベンのThe University of Queenslandで3年間正規留学をしておりました。オーストラリアでの人と人との明るい接し方、多国籍であり、それを受け入れている環境に魅了されています。オーストラリアは初めてでも、日本人にとってはとても留学しやすく、生活に馴染みやすい留学先だと考えています。皆様にも人生で価値観のターニングポイントとなるような留学経験をしていただく為に寄り添ってお手伝いできたら幸いです。
※ゴールドコーストオフィススタッフとして2018年3月から2019年12月まで勤務(ブログはその当時の内容となっています)このカウンセラーに質問する