リモートワークが当たり前の時代へ

こんにちは、東京支店のSayakaです。
緊急事態宣言も延長に延長を重ね、コロナはいつまで続くのか・・・と思い続けて1年以上経過しました。笑
そして、相変わらず(日本らしいですが)リモートワークも思ったように進んでいなくて、先日はJRが間引き運転するはずが、出勤する人が多すぎて翌日に元の運転ダイヤに戻しましたね・・・。

とはいえ、日本人の意識の中にも働き方に「リモートワークという選択肢があるんだ」という認識はこの1年でだいぶ広がったようにも感じます。
特に今の大学生はZOOMなどのオンラインツールは授業で活用されているため皆さん使えるようになっていらっしゃいますし、弊社へお問い合わせ頂く高校生の方でもオンライン面談(弊社もZOOMを利用しています)も抵抗なくご利用頂いている状況をみていると、この数年の大きな変化だと感じます。
前置きが長くなりましたが、今世界の企業でも、フルリモートワーク(出社一切なし)での雇用が注目され始めました。これはある意味、このコロナ時代に生まれたポジティブな面かもしれません。
これまで出社が当たり前だった時代から、コロナ禍での(不可抗力な)出社制限を経て、パフォーマンスが変わらないならリモートにしてしまったほうが、会社側もオフィスの家賃や維持費などの経費が削減できるし、働く側も好きな場所で働けて、お互いWin-Winだ、ということに多くの企業が気づいたからと言えます。

そしてフルリモートワークが可能になると、東京の会社に所属していても地方のゆったりとした雰囲気のなかで仕事をしたり、旅しながら仕事をしたり、はたまた海外に短期滞在しながら日本の会社の仕事をする、ということも可能になります。

特にフルリモートワークはIT・テクノロジー、金融、メディア分野で顕著に増えています。
オーストラリアつながりでいうと、シドニーに本社があるアトラシアン (Atlassian)というソフトウェアの会社は、コロナ禍のタイミングで全従業員に永久リモートワークを可能としました。
article by Forbes


日経ビジネスでも記事で取り上げられています。
リモートワーク体制でチームパフォーマンスを維持する秘訣」(アトラシアンの特集)

もちろん、リモートワークをする上ではオフィスにいるときと変わらない結果を出せるということが前提となるため、社会人として即戦力であることが必須です。
そういう点で、オーストラリアの大学は、在学中から企業とプロジェクトで連携することも多く、大学で専門分野を学びながら、実際企業でどのように学んだことを活用していくのか、ということを身をもって体感できます。また、企業で長期インターンをすることもあります。
これは、大学卒業後に社会で即戦力となるよう実践主義を重視しているオーストラリアの大学の強みといえます。

これまでの就活のスタートは、どういう業界で働きたいか、だったと思いますが、これからは、どういった働き方をしたいか、ということも考えていくと、より自分の望むライフスタイルが見えてくるのではないでしょうか。

泉 紗矢香 / Sayaka Izumi

豪政府公認留学カウンセラーPIER認定資格保持(QEAC登録番号:M144)。大学在学中に留学を経験し、新卒で楽天株式会社に入社。ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オーストラリアに飛び回る。仕事を通して自身の留学が人生や将来の仕事を考える大きなきっかけになったことを再認識し、「より多くの人が、留学を通して英語力を磨き、視野を広げ、豊かな人生を送れるようサポートしたい」という思いから、留学業界へ転職。現在は東京でオーストラリア人夫と2歳の息子の子育てに奮闘中。このカウンセラーに質問する