GCの学校に聞いてみました、渡航前のお勧めの英語テキスト

留学やワーホリで渡航する前、日本にいる間に英語の勉強はをどうしたらいいのか、どんな教材で勉強すればいいのか、よくお客様からご質問を受けます。
そこでゴールドコーストにある語学学校の校長先生、教育主任の先生たちに、渡航前に英語を勉強する時はどんなテキストがお勧めか聞いてみました。

ゴールドコーストにある語学学校で私が訊ねた全校の校長先生、教育主任の先生方がお勧めしていた教材は、こちらのマーフィーのGrammar in Useです。こちらは初級向けです。

また、マーフィーのGrammar in Useには中級向け、上級向けもあります。こちらは中級向けです。

私もこのGrammar in Useで勉強したことがありますが、左側のページが例文になっていて、右側のページはたくさんの練習問題となっています。
オーストラリアの語学学校では英語の文法を英語で学びます。ですから、英語で英語を学ぶことに慣れるために、上記の英語版のテキストで学ばれることをおすすめ致します。

ただ、どうしても英語の勉強から長い間遠ざかっているので、まずは日本語で学びたい!という方には日本語版もあります。

マーフィーシリーズは回答とCDがあるものとないものがありますので、”あるもの”をお勧めします。

また、スピーキング力を伸ばすためには単語力がキーとなります。できるだけ多くの単語力を身につけることによって、英会話のレベルが確実に違ってきます。
お勧めのテキストはこちらです↓

上記のマーフィーシリーズは日本の本屋さん、インターネットで購入が可能です。

また、他にもゴールドコーストの語学学校では下記のようなテキストをお勧めしていました。こちらのテキストは、オーストラリアなどの英語圏の語学学校の教師がお勧めしているテキストで、インターネットで購入ができます。

こちらのテキストはインターネットで購入ができます。超初級レベルから上級レベルまで細かくレベルごとにテキストがありますので、自分にあったレベルで学べる教材としていいなと思いました。

オーストラリアは英語圏ですから、渡航前に少しでも英語を勉強しておくと現地に来て必ず「本当に英語を勉強しておいて良かった〜!」と思う出来事に遭遇します。
ただ、色々なテキストをやるのではなく、上記の中から1冊だけでもいいと思いますので、まずはしっかりと1冊を終わらせてみてくださいね!