パースのメインストリート Murray Street

パースにやってきて、まず皆さんがいらっしゃるのは、パースの中心部、パースシティではないでしょうか。

シティには、Murray Street(マレーストリー)とHay Street(ヘイストリート)の2つのメインの歩行者天国のストリートがあり、パースのショッピングや憩いのスポットになっています。

今回は、パースシティのMurray Street歩行者天国をご紹介します。

Murray St 1

上記マップの右側から歩いていきます。

Murray St 2

右手に「City Central」の入り口があい、この中にスーパーのWoolworth(ウールワース:通称ウーリー)、ディスカウントストアのRed Dot(レッドドット)なんかがあります。

Murray St 3

さらに、右手にオーストラリアの2大デパートである、Myer(マイヤー)とDavid Jones(デイビッドジョーンズ)があり、マイヤーの向かい側が弊社パース支店が入っているPlaza Arcade(プラザアーケード)。そして、マイヤーの隣に、クリスピードーナツが買えるセブンイレブンがあります。

Murray St 4

ストリートの中心には、Forest Place(フォレスト・プレイス)と呼ばれる広場があり、パースシティの憩いの場になっています。最近新しくなったInformation Centreもあり、パースシティ情報を聞くこともできます。

Murray St 5

夏場は子どもたちの水遊び場にもなっています。

Murray St 6

最近は、TOPSHOP/TOPMANやZARAもオープンし、少しずつオシャレ感アップ??

Murray st 7

歩行者天国の終わりには、Perth Underground Station(パース地下駅)があります。パース地下駅からはJoondalup Line(ジュンダラップ線)とMandura Line(マンジュラ線)の電車が出ています。

Murray St 8

パースに到着したら、まずパースシティを散策してみて下さい!

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坂本 岳志 / Takeshi Sakamoto

オーストラリアのメルボルン在住。豪政府公認PIER教育カウンセラー(QEAC登録番号:H297)。日本の大学を卒業後、日常英語もままならないレベルから、メルボルン大学大学院進学を決意。卒業後は、日本の商社で海外取引に3年携わる。現職に就いたきっかけは、メルボルン大学と商社時代に感じた「危機感」でした。各国の優秀な人材が海外で経験を積み、どんどん活躍していく中、日本の縮小を実感し、何か自分が役に立つことができるのでは、という思いから留学業界へ転職。東京オフィス→パースオフィス→石川県でリモート勤務を経て、2021年2月よりメルボルンに戻り、主にオーストラリア全都市の大学・大学院進学希望者のカウンセリングとサポートを行っています。このカウンセラーに質問する