「CowParade」って聞いたことがありますか?
ニュースを見た時、酪農家が牛を連れて練り歩くことかと思ったのですが、日本も含む世界79の都市で開催されている、牛(作り物)を装飾する世界最大?のアートフェスティバルです。
10月31日-12月11日の期間、パースがCowParadeのホストを務め、パース市内各所に牛の彫像が設置されています。
色んな牛さんがいるのですが、その一部をご紹介。
フェアリーテール風?
目力が強いです。
レインボー?
これはシマウマ?
もっさりしています。
ゴージャスです。
こんな猛々しいものも。
ちなみになぜ「牛」なのか。
CowParadeのホームページによると、このように記載されています。
「Simply, the cow is a universally beloved animal. The cow represents different things to different people around the world-she’s sacred, she’s historical, she connects us to our past-but the common feeling is one of affection. There is something magical about the cow that transcends throughout the world. She simply makes everyone smile. 」(CowParade HPより)
「牛は世界中で愛されており、人によって違う意味を持ちます・・・中略・・・そして、牛はみんなを笑顔にします。」
だそうです。
このコンセプトの是非は一先ずおいといて、色々なデザインを楽しめる牛たち、ぜひパース市内で探してみてください!