「留学中はどんどん失敗しろ!」と言う人もおり、確かに失敗は大きな学びになります。
私も留学中色々と失敗をしましたが、大きな失敗ではないけど、今思い出しても「ああーーー」となるプチ失敗を2つ。
❏あめりかんぷりーず
カフェの街、メルボルン。メルボルン留学で初めてカフェでコーヒーを頼む時。
英語もあまりできず、カフェでオーダーするなんてハードルが高くて高くてビビっていた自分。
自分「コーヒープリーズ」
店員さん「どのコーヒーにします?」(的なことを言われたんだと思う)
自分「(どのコーヒー?コーヒーの種類?あ、そうか!では、勇気を振り絞って)・・・あめりかんぷりーず」
店員さんの「はああ???」という表情を20年経った今でも覚えています。
今でこそラテだカプチーノだマキアートだと、日本でも色んなコーヒーを楽しめますが、当時地方出身でカフェなんて縁のなかった自分には、コーヒーの選択肢は「ブレンド」か「アメリカン」しかなかったのです。
❏Important Period
語学学校のホーソン・メルボルンで勉強中、女友達の恋愛相談を受けていた時のこと。友達「彼氏とうまくいってなくて、今特にperiodだからイライラして・・・」
自分「(period?期間?時代?そうか重要な局面か!)・・・二人にとってimportant periodなんだね」
友達「STUDY ENGLISH!!」
とブチ切れられてしまいました。
"period"は「生理」の意味で、忘れることができない英単語となりました。
今は偉そうに、英語の勉強がんばれだオーストラリアの大学進学だ言っていますが、留学当初はこんな感じでしたので皆さんご安心(?)ください。