Merry Christmas!~ワーホリから帰国して1年~

Merry Christmas!
ということであっという間に、クリスマス、そしてあと1週間ほどで2017年も終わりですね~!早い!

今回のタイトルにあるようにワーキングホリデーで過ごしたパースから帰国し、もう一年経つと思うと本当にビックリ!
Time flies!!(時間はあっという間!)というように、本当に時間は飛んでいくかのように過ぎていくので、やりたいことは直ぐにやっていくようにしなきゃなと思う日々です。(特に私はのんびりした性格なので、意識することが大事・・・!)

ワーキングホリデービザは18~30歳までの方が申請できるビザ。ある意味この年齢制限もあったからこそ、のんびり屋の私も年齢制限に間に合わせるために重い腰を上げられたのかもしれません。笑

ワーホリに行ったからこそ出会えた人たちがいます。そんな方たちに今年はクリスマスカードを送りました♪

ワーホリのきかっけをくれた大切な人、スティーブ先生

彼は私がワーホリの間、現地の学校で日本語教師アシスタントとしてボランティアできるように繋げてくれた人でもあります。

イギリスから移住してきた彼は、とてもお喋りでお世話焼きな方。家族と本をこよなく愛し、家族と私を連れてカヌーやバーベキューにもつれて行ってくれました。

私がワーホリでパースに滞在中、彼はロンドンに旅行したらしく、旅先からもカードを送ってきてくれたことを覚えています。


どんなに離れてても会っていなくても、カードで家族の事や仕事のことなど連絡をくれるスティーブはいつの間にか私にとって第二の父親のような存在になっていました。

 

職場の上司であり、パースの母であり、親友のグレン先生

ボランティア先の学校で出会ったグレン先生は、ユーモアあふれる日本語の先生。

生徒や職場のスタッフ、ご近所さんや周りの多くの方に愛されてるグレン先生は、とにかくどんな人にも無償の愛を与える人。
自分のことよりもいつも人の事を優先し、気にかけてくれる彼女からは英語や授業の仕方以外にも魅力的な人とはどんな人かを教わった気がします。

まだまだ2人との思い出はたくさんあるので、いつかシェアさせて下さい。笑

ただ、私がみなさんに今回お伝えしたいのはワーキングホリデーは英語力アップやスキルアップだけでなく、こんな風にクリスマスカードを送りたくなっちゃう素敵な人との出会いが必ずあるということ。

そんな人たちと出会うことで、今後の自分の生き方や考え方も変わることも・・・♡!
行ってみないと分からないからこそ、面白いワーキングホリデー。
あっという間にビザの申請年齢が過ぎてしまった・・・なんてことにならない為にも2018年は動いてみませんか?

 

p.s.

クリスマスカードに貼った切手が何とも日本らしいもデザインでした。カードとのギャップがすごい・・・!

杉原 由里 / Yuri Sugihara

豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 S021)。高校時代のパース留学は毎日が新しい発見の連続でした。文化、人種もさまざまな環境に身を置くことで、相手を理解し、自分の意見や考えをしっかり伝えるには英語力にプラスして人間力も必要だということを実感。
また、その時に抱いた「世界をもっと見てみたい!自分の足で歩き、いろんな人や物に出会いたい!」という気持ちを大切にし、12年後。専門学校のスクールカウンセラーの仕事を辞め、友人と2人で世界横断の旅へ!

旅から帰国した私が再び向かった先は、自分の原点であるパース。インド洋に面する美しい町、パースで生活を送る中で、楽しいこと、悔しいこと、さまざまなことがありました。でもひとつずつ壁を乗り越えていくことで、自信がつき、どんなことも楽しめる自分に。
「人生を思いっきり楽しむ」ということを教えてくれたパースは私にとってかけがえのない場所になりました。

「やってみたい」という気持ちを大切にし、行動にうつすこと。そして一生懸命になることで、見えてくる景色があります。人生の絶景、見てみませんか?

パースで生活してきたからこそ、日本で生活していて感じることや思うこと、留学に役立つ情報を発信していきたいと思います。このカウンセラーに質問する