ホームステイ先でのリアルな食事を大公開スペシャル!

こんにちは、アデレード支店の板垣です。


留学を開始したはじめの4週間は、ホームステイをされる方がほとんどです。ホームステイ先に滞在する期間は4週間から人それぞれですが、私の場合は9ヶ月間ほどホームステイをしました。

ホームステイをするにあたり心配なこと、気になることってありますよね。例えば、ホストファミリーは優しい人たちかな?お部屋はどんな感じかな?などなど。

そしてホームステイ先でいちばん想像しにくいのが食事だと思います。

日本とオーストラリアはもちろん文化が異なるので、食べ物も異なります。食事に白米、焼き魚そしてお味噌汁が出てくることはないです。

では、オーストラリアのホームステイ先の食事はどのような感じなのでしょうか?今回はオーストラリアでのホームステイ、リアルな食事を大公開スペシャルです(^o^)パチパチパチ〜♪

当社ご利用のお客様おふたりにご協力頂き、ホームステイ先での食事1週間分を写真でご紹介します。


[男性のお客様:スリランカ出身のホストファミリー]

朝食
毎朝シリアル、パンそしてフルーツの中から選んでいらっしゃるそうです。

休日の昼食:
チキンと野菜の炒め物に白米なので、日本人には嬉しいメニューですね!
平日のランチは、前日の夕飯で余ったものを持っていくことが多いそうです。


夕食:

1日目:バンミーという豚肉が挟んであるベトナムのパンとポテトサラダ、そしてヨーグルト

2日目:チャーハンとオムレツ、そしてりんご

3日目:ピザとサラダ

4日目:ミートパイとポテトサラダ

5日目:カレーとご飯、そしてパパドというカレーと一緒によく出るインドのお煎餅

6日目:バンミーとポテトサラダ

7日目:ピザ、サラダそしてヨーグルト





[女性のお客様:インドネシア出身のホストマザーとオーストラリア人のホストファザー]

朝食
・トースト、コーヒーそしてフルーツまたはヨーグルト

平日の昼食
・サンドイッチ、りんごそしてスナックというのが基本だそうです

夕食

1日目:温野菜、マッシュドポテトそしてお肉

2日目:ピザ

3日目:カレー

4日目:食パンの上に卵とベーコンが乗ったもの

5日目:オーストラリアでのバーベーキューの定番、ソーセージシズル(焼いたソーセージと玉ねぎを食パンに挟んだもの)

6日目:ラザニア、春巻きのフライそしてサラダ

7日目:ハンバーガーとチップス


今回はリアルなホームステイ先のお食事をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

ホストファミリーの家族構成や国籍は、もちろんそのご家庭によって異なりますので、食事のメニューも異なってきます。どのような家族構成の家庭でのホームステイを希望や、もし食べられない食べ物がある場合は学校側にその希望をお伝えすることが可能です。

日本の家庭料理のような、凝ったメニューはなかなか出てこないかもしれません。私がホームステイをしていた時も今回ブログでご紹介したようなメニューでしたが、私はモリモリ食べていましたよ!

ホストファミリーの方たちも同じメニューを食べますし、ホストファミリーと一緒にいただく食事は、とても楽しくておいしいです(^o^)♡

板垣 詩織 / Shiori Itagaki

新潟県村上市出身。 高校2年次、オーストラリアへ2週間のホームステイに行くプログラムで初の海外を経験。 様々な国籍の方々と触れ合ったり、多様な文化の中で生活する厳しさや楽しさから、将来は海外で活躍する人になる!という漠然な夢だけ抱いて帰国。その後、更に英語の勉強に力を入れながらも、日本の大学の言語学部を目指しながら受験勉強に励んでいました。しかし、英語はただのコミュニケーション手段というだけであり、専門知識ではない!と思ったことから思い切って進路を変更。アデレードにある、南オーストラリア大学入学を目指すことになりました。 語学学校と専門学校を経て、南オーストラリア大学へ入学。2017年8月に、無事に南オーストラリア大学を卒業しました。

2017年1月からおよそ1年間、オーストラリア留学センター、アデレードオフィスにてインターンシップとして勤務。ブログを通してアデレードの良さを発信したり、夢を持ってアデレードへ留学にいらっしゃるお客様と出会い多少ながらアドバイスをさせていただいたりと、とても楽しみながら勤務させていただきました! 現在はインターンを終え、日本にて就職しています。このカウンセラーに質問する