ビーチに近い学校が3つもある街

僕はゴールドコーストに住んでいて、海までは歩いて5分かからないくらい。このくらいの距離だと、ちょっと海を散歩しようとか、お茶を飲みに行こうかとかとてもビーチが身近な生活です。

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海が身近にある留学生活を送りたい人には、オーストラリアは最高の場所だと思いますが、シドニー郊外に魅力的な穴場があります。街に3つある語学学校がすべて1分以内でビーチに行ける、シドニーからフェリーで30分のマンリーと言う街です。次に住んでみたい街の有力候補です。

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このようなロケーションの強みは、夏になるとヨーロッパからの留学生たちが集まってくる事。日本人にはあまり有名ではありませんが、ヨーロッパやアメリカの人々にはとても有名な観光地です。美しい海とそれを上手く活用した街づくりは、オーストラリア一番の観光資源だと思います。

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オーストラリアで9月から翌年の4月くらいまでの間に、語学学校に通いたいと考えている人は、海に近い学校を選ぶということも考えてみてください。世界中の若者たちと出会えるチャンスのつかみ方ですよ。

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衛藤 伸彦 / Nobuhiko Eto

代表取締役。南オーストラリア州アデレード在住。1985年 千葉大学を卒業後、文具メーカーのプラス(株)にて業態開発、商品開発、経営戦略室を担当。1990年 マサチューセッツ州立大学ビジネススクールに留学。1992年(株)ベネッセコーポレーション入社。2004年 語学学校のベルリッツインターナショナルに出向。東南アジアのマネージャーやアジア地区のフランチャイズ管理を担当。2008年より現職に就任。入学手続き無料、オーストラリアの現地6都市での無料サポート、情報量豊富なWEBサイトの構築など、留学を志す全ての人々にとって「留学エージェントとはこうあるべき」という姿を追求する日々。etonobuhiko.comにて個人ブログ更新中