唐突ですが、みなさんオーストラリアに来て何が一番大変でしたか?
思い返すと、私の場合"家探し"がかなり面倒に思いました。
みなさん家探しは順調でしたか?
私は昨日やっと引越しを無事終えることができました♪
自分が住むのだからあまり妥協はしたくない!
場所も家賃も天秤に乗っけつつ、インターネットで探して、連絡して、内見に行って、オーナーさんからの返事を待って…
というのを、もちろん1軒だけでなく複数同時進行。
しかも、「ここ最高!」と思える家を発見しても、入居時期の希望が合わなかったりして
また振り出し…
なんていう経験なありませんか?
私はまさにそうでした。
オーストラリアに留学、ワーキングホリデーに来ている方は
オーストラリア国内で都市移動する方も多いと思います。
その度に家探し!涙。
私はメルボルンで語学学校を終えた後、クイーンズランド州スタンソープという場所で農業をし、東海岸を南下、そこからパースへ小旅行、そして今再びメルボルンに戻ってきています。
1年前メルボルンに来て初めて家探しをした時は、手こずってしまい1ヶ月くらいかかっていました。
パースで焦る。
"やばい!このままではメルボルンで家なき子になる!
でもホテルやバックパッカーズに泊まり続ける余裕はない…!!"
それを見越して今回利用したのが…
Airbnb (エアービーアンドビー)
※開始時にはご自身での登録が必要になります。
※ご利用される際は注意事項等よく読んでおくことをお勧めします。
「民泊」なんて言葉、ちょこちょこと耳に挟むようになりましたが、
要は、”地元の人の家に泊まっちゃおう” ということです。
物件によって
家そのものを丸ごと貸切
オウンルーム(シェアハウス)
ルームシェア
など色んなタイプがあります。
また、サイトでは家のオーナーさんの写真やプロフィール、以前泊まった方のレビューが書かれているので事前にどんな方なのか想像することもできます。
また、宿泊前には必ずお互いメッセージの交換をするので、不明点や心配な点も事前に確認ができます。
これを利用して昨日まで、オーストラリア人の明るくて可愛いデザイナーさんのお家に1ヶ月間泊めてもらっていました。
この1ヶ月間で住む家をゆっくり探そうではないか!という作戦です。
部屋はオウンルームで、ベッドや机、クローゼットがありました。
その他共有スペース(シャワー、キッチン、テラスなど)や家電(洗濯機、アイロンなど)、Wifiは自由に使用できます。
さすがデザイナーさん…センスが爆発♡とっても可愛いインテリア!
何より楽しいのは地元の方が住んでいるお家なので、
普段オーストラリアの人たちがどんな生活をしているのか、入り込んで体感できるところだと思います。
住んでいる人にもよるとは思いますがホームステイに少し感覚は近いかもしれません。
一緒に料理をしたり、散歩に行ったり、映画を見たり、
その日にあった出来事を話したりするのが毎日とても楽しく、心の温まる忘れられない思い出になりました♡
これからは離れ離れになりますが、ご近所さんになるのでこれから一緒にまた遊ぶ予定も立てています♪
英語を話す機会が増えるのも嬉しいポイント。
間違った英語を直してもらうこともとてもありがたかったです。
地元の人ならではのオススメスポットを聞けるのも楽しい!
無事、拠点を持ちつつ次の家を探すこともでき、作戦は大成功♡
もし、短期で住む家を探したい場合はこんな方法もありますよー!