日本に滞在しているときは、実家から青山のオフィスに通勤しています。最寄りの駅までは、普段は20分程度歩いているのですが、今回は雪も降ったりしたので、バスを使うことが何度かありました。
ゴールドコーストでバスに乗るときは、元気に手を上げてバスの運転手に合図して止まってもらい、乗り込むときには「Hi!」と挨拶をして、降りるときには「Thank you!」とこれまた挨拶をします。そのコミュニケーションに慣れてしまうと、日本のしーんとした公共機関はなんか異様です。私は乗るときに「おはようございます!」と言い、降りるときには「ありがとうございました」と運転手に話しかけています。すごーく、不思議なおじさんだと思われています。
日本のみんな、「挨拶は異文化交流の第一歩ですよ」