挨拶は異文化トレーニング

日本に滞在しているときは、実家から青山のオフィスに通勤しています。最寄りの駅までは、普段は20分程度歩いているのですが、今回は雪も降ったりしたので、バスを使うことが何度かありました。

BNE bus

ゴールドコーストでバスに乗るときは、元気に手を上げてバスの運転手に合図して止まってもらい、乗り込むときには「Hi!」と挨拶をして、降りるときには「Thank you!」とこれまた挨拶をします。そのコミュニケーションに慣れてしまうと、日本のしーんとした公共機関はなんか異様です。私は乗るときに「おはようございます!」と言い、降りるときには「ありがとうございました」と運転手に話しかけています。すごーく、不思議なおじさんだと思われています。

日本のみんな、「挨拶は異文化交流の第一歩ですよ」

衛藤 伸彦 / Nobuhiko Eto

代表取締役。南オーストラリア州アデレード在住。1985年 千葉大学を卒業後、文具メーカーのプラス(株)にて業態開発、商品開発、経営戦略室を担当。1990年 マサチューセッツ州立大学ビジネススクールに留学。1992年(株)ベネッセコーポレーション入社。2004年 語学学校のベルリッツインターナショナルに出向。東南アジアのマネージャーやアジア地区のフランチャイズ管理を担当。2008年より現職に就任。入学手続き無料、オーストラリアの現地6都市での無料サポート、情報量豊富なWEBサイトの構築など、留学を志す全ての人々にとって「留学エージェントとはこうあるべき」という姿を追求する日々。etonobuhiko.comにて個人ブログ更新中