骨にヒビが!GPからスペシャリストに行くまで

こんにちは、アデレード支店の板垣です。


オーストラリアにワーキングホリデーまたは学生ビザで来ると、生活費を稼ぐためにアルバイトをする方が大半だと思います。

私もその中の1人です。オーストラリア留学センター・アデレード支店で、インターンとして働いている傍ら、週末はレストランのフロアスタッフとして働いています。


先週、レストランで働いていた時にキッチンの床で滑って転び、思いっきり右腕から床にダイブしてしまいました(T_T)割れ物を運んでいなかったのが、不幸中の幸い。

右腕を氷で5分ほど冷やし、イケるだろと思ってそのあと2時間左手を駆使しながら働いたのですが、右手がどんどん動かなくなってきました...帰ろ(笑)早めに終わる人とシフトを交換してもらい、予定よりも1時間早く帰宅したのでした。

家に着く頃には右腕は赤く腫れて、まったく動かないし力も入らなくなってしまいました。右利きなのに...(涙)


病院が嫌いなので、ちょっとやそっとのことでは病院に行きませんが、今回はレントゲンなども撮ったほうが良さそうだったので、次の日病院へ行くことを決めました。




病院へ行くことになったら、まずGPを予約しましょう。GPについてはこちらをご覧ください。

残念ながら、アデレードには日本語医療センターがないので、ローカルのGPに直接問い合わせて予約するほかありません。電話でも予約可能ですが、電話が苦手という方はオンラインでも予約することができますよ◎

私がいつも行くGPはランドルモールにあるglobe medicalです。当社アデレードオフィスから徒歩11分のところにあります。



globe medicalのウェブサイトから、予約をすることができます。[General Practice or Student Health Appointment]、[時間]そして[ドクター]を決めて予約完了です。簡単(^o^)


1日目:GP+レントゲン


GPへ行ったら受付で名前や住所を聞かれます。また、加入している保険についても聞かれます。ご自身で加入しているプライベート保険がある場合は、その保険のカードを渡せばOKです。

ただ、今回の私のように勤務先で怪我をした場合は労働災害補償保険(WorkCover)が使えるので、その趣旨を説明し、プライベート保険は利用しないでください。WorkCoverが使えるかどうかは、その怪我をした際に働いていた勤務先の雇用主に、しっかりと確認しましょう!

GPの先生に診断して頂く際は、怪我をした状況をまず詳しく説明しましょう。英語に自信がない方は、GPに行く前に紙などに伝えたいことをメモしてから行くといいかもしれません。

GPのドクターが診断できる症状だった場合は、GPで処方箋の紙を貰い、薬局に薬を買いに行って終了です。

今回、私は骨に異常があるかもしれないのでレントゲン(X-ray)を撮影する必要がありました。てっきりそのGPでレントゲンを撮影するのかと思いきや、まさかの「他の病院でレントゲンを撮ってください。」と言われました。レントゲンの結果は明日の朝にGPに伝えられるので、また明日の朝GPに来てくださいとのこと...。

GPの受付で支払いと次来るための予約を済ませ、しっかりとレシートと領収書を受け取ってからGPを後にしましょう。レシートと領収書は、後で労働災害保険を使う際に必要になるので、大切に保管!


レントゲンを撮りに向かったのはCalvary Wakefield Hospitalという、GPから徒歩およそ15分のところにある病院です。



DR JONES & PARTNERSというところでレントゲンを撮ることになりました。受付で診断書を渡し、10分ほど待ってすぐレントゲンを撮影できました。もっと待つのかと思っていたのでよかった〜。


出来上がったレントゲン写真を渡され、「明日GPに持っていってね。」と言われましたが、次の日、このレントゲン写真をGPで使うことはありませんでした(笑)このレントゲン写真はまだ私が持っています。普通にレントゲン写真とかいらない...。


2日目:GPで再診

次の日レントゲン写真を持ってGPに行きました。予約した時間を30分過ぎても名前を呼ばれないので、トイレに行っている間に名前呼ばれっちゃたのかな〜?と思い受付で確認すると、レントゲンを撮った病院から結果がまだ届いていないということでした。

「え、私レントゲン写真持ってますけど。」と言ったら、レントゲン写真ではなく、そのレントゲン写真を見ての結果が届いていなかったそうです。結局GPの先生からレントゲンを撮った病院へ直接連絡していただき、結果を聞くことに。

「右の肘の骨にヒビ入ってるから、明日スペシャリストで診てもらってね」

え〜!(◎_◎;)ヒビが入っているなんて思ってもなかったのでびっくり。

GPが診断できない症状は、スペシャリスト(専門医)の方に診ていただく必要があります。GPの先生から紹介状を書いていただき、予約もしてもらいましょう。

帰る際は1日目と同じく、受付にて支払いを済ませ、レシートと領収書をしっかり貰ってから帰りましょう。


3日目:スペシャリスト

今回私が行ったのは、レントゲンを撮影したCalvary Wakefield Hospitalと同じ建物にあるWakefield Orthopaedic Clinicです。Orthopaedicというのは、日本語で整形外科という意味です。


受付でGPから貰った紹介状を渡し、個人情報をフォームに記入して名前が呼ばれるのを待ちます。

スペシャリストの先生にも怪我をした状況を再度説明する必要がありました。レントゲン写真を診てもらい、症状を聞き、処置していただきます。

私の場合は骨もずれておらず、ヒビも大きくないので、普通に生活していいよということでした(笑)スペシャリストまで来る必要があったのか微妙ですが、とにかくギブスなども必要なかったので安心です。




スペシャリストの診断が必要となったのは今回が初めてだったので、少し不安もありましたが、無事に通院が終了してよかったです(^o^)

通院が終了したので、次は労働災害保険(WorkCover)へクレイムする必要があります。クレイムすると、怪我で働けない期間のお給料が支払われたり、病院でかかった費用が全額戻ってきたりします。

この次のブログには労働災害保険(WorkCover)へのクレイムの仕方を紹介するので、是非そちらもチェックしてください!

板垣 詩織 / Shiori Itagaki

新潟県村上市出身。 高校2年次、オーストラリアへ2週間のホームステイに行くプログラムで初の海外を経験。 様々な国籍の方々と触れ合ったり、多様な文化の中で生活する厳しさや楽しさから、将来は海外で活躍する人になる!という漠然な夢だけ抱いて帰国。その後、更に英語の勉強に力を入れながらも、日本の大学の言語学部を目指しながら受験勉強に励んでいました。しかし、英語はただのコミュニケーション手段というだけであり、専門知識ではない!と思ったことから思い切って進路を変更。アデレードにある、南オーストラリア大学入学を目指すことになりました。 語学学校と専門学校を経て、南オーストラリア大学へ入学。2017年8月に、無事に南オーストラリア大学を卒業しました。現在はアルバイトそしてインターンシップの両立に励んでいます。このカウンセラーに質問する