メルボルン市内のACMIでGame Worldsという展示をしていたので、最近ゲームに少し興味を持ち始めた息子を連れていってみました。1970年代から今に至る30のゲームを取り上げ、その制作背景や技術的なもの、そして、何よりも実際にゲームをプレイできる点が嬉しいところ。
Game Worldsの案内動画。私自身、ゲームはスーパーファミコンで止まっているので、最新のゲームは全くわかりません。
今回のメインの目的は、息子がYoutubeでよく観ている、マインクラフトのゲームを実際にしてみること。
息子、いざプレイ開始・・・が、コントローラーのボタンが多すぎて、どれがどれかわからない。横に説明書きがあったので、それを見ながら息子に「これでブロック壊して」「これでアイテム持てるみたい」等々、説明をみたり自分も一緒に操作をして、たどたどしくプレイ。それでも息子は実際にマインクラフトができてご満悦。
あまりにたどたどしかったせいか、後ろにいた子どもが「これはこうして、これはこうするんだよ」と教えてくれました(笑)
Game Worlds、2026年2月8日まで開催されており、チケットは大人A$A30です。
詳細はACMIのページをご覧ください。
ちなみに、ゲームは元々めちゃくちゃ好きでしたが、目があまり強くなく、目の負担になりすぎるのでプレイしなくなりました。ゲームをした後、眼精疲労はもちろん、そこから頭痛・吐き気・眩暈等の症状に悩まされました。
スーファミで止まっていた私のゲーム感覚、最近のは画面が動きすぎてGame Worldsへ行ったその夜、見事に体調を崩してしました。。。