自分の舌を信じる!!ワイン&フードマッチングワークショップ

今回メルボルンでホスピタリティを学ぶ学生さんに人気のTAFE(州立専門学校)であるWilliam Angliss Instituteで開催された「ワイン&フードマッチングワークショップ」に昨日参加してきました!


正直な所、お酒が弱く、あまりワインを飲むことが無い長屋。
飲むとすぐ顔が赤くなってあからさまに「お酒飲んでます!」とバレてしまう正直な長屋。
そんな長屋がはたして素敵な料理とワインのマッチングに成功できたのかご紹介します!

会場につくとキャンパスの中庭でまずはウェルカムドリンクと軽食が用意されていました。
ちょっとワインを飲んでみようか・・・と思ったのですが、ここで酔っ払ってしまっては!!
と思いまずはレモン・ライム・ビターで舌ならし。

その後会場に向かうとそこにはなんとも美味しそうな料理と5種類のワインが用意されていました!

説明を受ける前からすでに口の中はよだれでいっぱいです。

今回のマッチングの方法としては、どの料理がどのワインに合うのかを実際の講師の方の説明と共に全員でテイスティングしていくというもの。

まずは左下のオイスター
基本的にシーフードは白ワインということでまずは牡蠣を口に含み、味を堪能します。
そしてすかさず1番の白ワインをグビッ!!

おいしい!!!!


あまり普段ワインを飲まないでもわかる美味しいワイン。。。天国!

そしてその後さらに次の白ワインの2番をグビッ!!!
。。。。。。。。

え?同じ?いや、違う、、、。
どうしよう。。。わからない。。。。と2つ目で既に頭は混乱笑

一緒に来ていた大橋はこっちの方が合う!と言っていたのに対し、僕の頭はまだまだ大混乱中。。。え、どうしようどっちも美味しい。。。

そんな混乱している間にもどんどんマッチングは進んで行きます。
次の料理はホタテのムースのようなもの。まず、この料理が美味しすぎて大感動。
おかわり!!と言いたい所でしたがその気持ちをグッとおさえてまたまた1番と2番の白ワインをテイスティング。ん〜〜〜〜。きっと2番が合うはず。。。

そして今度は赤ワインコーナー・・・と合計5杯のワインと4種類の料理をマッチングしていきました。

そして最終的な講師からの結果発表は、

何を選んでも正解!

みんなそれぞれ持っている舌のパレットは違う、だから美味しいと思ったものがいいの!

ということで僕は勝手に自分が全問正解したと信じています。

その後はシークレットワインの味や香りを試してそれがどのような品種か当てるコーナーもあり、最後まで残った人はそのシークレットワインを6本プレゼントされていました!

最後にはまさかのくじ引きで豪華景品が当たるコーナーも!
受付をした際に名刺をボックスの中にいれたのですが、そのボックスからマーケティング・ディレクターのブルースが2枚名刺を引きます。

そしたらまさかの。。。
当たってしまいました!!
アジアンな調味料の詰め合わせボックス!

合計70名程いたのですが、まさかそこから当たるとはなんとも運の良い!!

素敵なお土産まで頂けてとても楽しいワークショップでした。
ただただこの日に飲んだワインと料理は美味しかった。
さすがWilliam Angliss Instituteです!!

こちらの学校に興味がある方はお気軽に弊社までお問い合わせくださいませ。

長屋 翔 / Nagaya Sho

初めての留学は、ブリスベンでの短期留学。その後日本でメディア関係の会社に就職し、3年が経った頃に「もっと英語を話せるようになりたい」「海外でもっと長期間生活したい」と考え、ワーキングホリデーでシドニーへ。最初の2ヶ月間は語学学校に通い、その後ローカルのホテルで働く機会を得ました。英語のみで働く環境はとても刺激的で、英語力も一気に上がったと思います。1年間の滞在後、再び学生ビザでオーストラリアへ。現在はメルボルンで学校に通いながら、オーストラリア留学センターメルボルン支店で皆様のサポートをさせて頂いております。

※メルボルン支店アシスタント・スタッフとして2016年2月から2018年4月まで勤務(ブログはその当時の内容となっています)このカウンセラーに質問する