地上75m ペンバートンの木登り!

西オーストラリア州南側の旅行記最終回、ペンバートン(Pemberton)の木登り!!

第1弾「パースから1800kmの旅 カントリーロードを行く
第2弾「透き通る青い海 エスぺランスのビーチ」 
第3弾「エスぺランス グレート・オーシャン・ドライブを行く
第4弾「数少ない西オーストラリア州の山へ!

パースから車で3時間半ほどの場所に、深い森に囲まれたペンバートンという小さな町があります。


このペンバートンを有名にしているものが、「木登り」。

ペンバートンの回りに、Gloucester Tree(61m)、Dave Evans Bicentennial Tree(75m)、Diamond Tree(51m)と3つ、登ることができる木があります。これらの木々は、元々ブッシュファイアを見守るための火の見櫓(櫓ではないですが)の役割を果たしていました。

今回向かったのは、一番高い75mのDave Evans Bicentennial。
まずはペンバートンのVisitor Centreでチケットを購入します。

さて、たかが木登りとあなどるなかれ。
登るのはこれです。
Esperance 25
下から見るとこんな感じ。
Esperance 26
横に頼りないフェンスがありますが、下は何もなく鉄の棒をつたって登っていきます。
Esperance 27
これがめちゃくちゃ怖い。

登っていくと奥行ある森と目の前の鉄の棒との距離感からか、目の錯覚をおこしてしまい、手でつかもうとしても鉄の棒との距離感が取りずらくなります。

さらに、この狭い場所で下ってくる人とすれ違わなければなりません。二人分の体重がかかると、鉄の棒がたわむたわむ。
Esperance 28
安全性が心配になりますが、ペンバートンのホームページに定期的にメンテナンスはしており、「No one has died climbing the trees」と、死亡した方はいないようです。ただ、 「two people have suffered heart attacks after climbing the trees」と、心臓発作を起こした方は2名いたようです。。。

でも、「落ちた人はいない」とは書いてないので、死亡者はいないけどケガした人はいるのかな。

ちなみに自分は、半分程登ったところでギブアップ。
半分の高さでも人が小さく見えます。
Esperance 29
半分登ったところに休憩?できる場所があるので、そこで引き返しました。
Esperance 30
日本だと事故等が起きれば、自治体や企業の安全管理がどうこう、と問題になりますが、オーストラリアのこういった場所は基本自己責任です。

恋人や好きな人といっても、恰好つけずに無理のない範囲で楽しんで下さい!!

坂本 岳志 / Takeshi Sakamoto

豪政府公認PIER教育カウンセラー(QEAC登録番号:H297)。日本の大学を卒業後、日常英語もままならないレベルから、メルボルン大学大学院進学を決意。卒業後は、日本の商社で海外取引に3年携わる。現職に就いたきっかけは、メルボルン大学と商社時代に感じた「危機感」でした。各国の優秀な人材が海外で経験を積み、どんどん活躍していく中、日本の縮小を実感し、何か自分が役に立つことができるのでは、という思いから留学業界へ転職。東京オフィス→パースオフィス→石川県でリモート勤務を経て、2021年2月よりメルボルンに戻り、主にオーストラリア全都市の大学・大学院進学希望者のカウンセリングとサポートを行っています。このカウンセラーに質問する