オーストラリアは冷房が部屋ごとではないので、日本人は常に寒さと戦うことが多いビルの中。シドニーオフィスも例外ではありません。オフィスには、ストール、靴下、レッグウォーマーなど各種揃えていますが、外が暑い日ほど中は寒い。
今日もシドニーは暑く、ランチタイムに太陽に当たりたくてしょうがなくなった私はオフィスから徒歩5分ほどのキングストリートワーフへ行ってきました。
ここは、前回ご案内したダーリングハーバーの橋を挟んで北側に位置します。
週末は主に若者が飲みに来ることの多いエリアですが、昼は平和で人もそれほど多くないところです。
今日の気温は31度。あまり日向に人はいません。ちょうどよい。芝生でゴロゴロ。裸足になってひなたぼっこさせていただきました。
10分でかなり満足な暑さになりましたが、この時間、太陽のエネルギー、海の風、芝生の匂いでかなりリチャージされて元気になりました。これ、話題のEarthing?都会にいても自然が近いのがシドニーのいいとこだと改めて実感しました。
ただ、この暑い中、日向でゴロゴロしてる人なんておらず、「全くおかしな奴」風に見られてましたので、シャイな方はひなたぼっこはもう少し涼しくなってからやったほうが良いかもしれません。
リラックスはベンチでも。
このデッキの向こうには新しく作られているBarangarooエリアが。