体調管理は大切です

ブリスベンは夏に向かっているのに、少々体調不良の方が多いように感じるブリスベン支店です。

ブリスベンのあるクイーンズランド州は晴れの日が多いので、こんな快晴の日もありますが
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こんなどよ〜んとしお天気もあります。
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(この写真の後ストームがやってきて、激しく雨が降りました。)

オーストラリアは日差しが強く湿度が低いため、晴れの日、曇りの日、雨の日の気温差は結構あります。
しかし、天気が変わっても変わらないことが一つ。。

それは、建物内、公共交通機関内の冷房です。
ブリスベンオフィスが入っているビルやブリスベンのバス内の冷房は、春先の9月から入っていたと思います。

これを書いている今も冷房が入っているのですが、この冷房、全く調整が出来ません。
よくあることだと思いますが、全てのオフィス同じ温度設定。

暑がりオージーの勤務している会社も寒がりの日本人が勤務をしている会社も全て同じです。
最近は、支店長林と「寒い・・」が合言葉のブリスベン支店です。

雨の日も曇りの日も、晴天の日も同じ温度設定。

最近はストームシーズンに入ったこともあり、夕方の土砂降り発生率が高まっているので、雨が止むと外は肌寒いということも。
しかし、そんなことも関係なく建物内はガンガン冷房が入っています。

また、いいお天気の日は30度近くなり、日差しがあるのでとっても暑いのですが、外から中に入ると気温差でやられてしまうこともあります。。

学校の教室やレストランなどもしっかりと冷えています。
一番寒いのは、スーパーだと私は思っています。
日本もひと昔前は同じような状況だったかと思いますが、温度設定はオーストラリアの方が低いように感じます。

この温度差の中で体調を崩さず生活していくためには、自分でなんとかするしかありません。
学校に行くときにさすがにヒートテックは着ることが出来ないので、
冷さに弱い冷え性女子は、必ずカーデガンやパーカーを鞄の中に入れ、いつでも着ることができるように備えることを強くお勧めします!

これからの時期に渡航される方、荷物全てを半袖短パンにはせず、必ず羽織れる物もスーツケースの中に入れておくか、飛行機の中もとっても寒いので、出発時から手荷物に入れて持ち歩くことをお勧めします!

今週は天気があまりよくないブリスベン。
早くこんな天気になりますように!ということで、最後はこの写真。
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ブリスベンシティの西側、サウスバンクエリアに去年のG20の時期のみに登場した「BRISBANE」のサイン。
会議が終了してから撤去をされましたが、今年の終わりに戻ってきます!

常盤 恵 / Megumi Tokiwa

オーストラリア、ブリスベン在住。豪政府公認留学カウンセラーPIER認定資格保持(QEAC登録番号:J249)。小学校の特別支援学級の担任を経て、オーストラリアに留学。シドニー到着後、自転車人口の多さに驚き、ロードバイクデビュー。その後、ワーキングホリデーで再渡航し、留学代理店で働き始める。留学サポート業務の魅力に出会い、2014年7月から現職。ブリスベン支店より留学カウンセリングと現地サポートを行う。
2016年からはトライアスロンを始め、ローカルチームに加入し毎朝5時15分からの練習に参加のため、早寝早起きの毎日。目標は高く日々トレーニング中です!
※ブリスベン支店スタッフとして2019年12月まで勤務(ブログはその当時の内容となっています)このカウンセラーに質問する