さすが多国籍!コロンビア料理が食べれるカフェ♪

先日、友達に教えてもらったコロンビア料理が食べれるカフェに行ってきました。
日本にいた時はコロンビアといえばコーヒー豆が有名っていうことぐらいしか知らなかった私ですが、メルボルンに来てコロンビアの友達ができて、コロンビアのことを沢山教えてもらいました。

正式名はコロンビア共和国で、名前の由来はアメリカ大陸発見者コロンブスからきていると言われていて、カリブ海の美しいビーチ、熱帯雨林のジャングル、砂漠地帯など豊かな自然に恵まれている国なんです。
首都はボゴタで公用語はスペイン語です。
私が友達になったコロンビア人達はみんな陽気で、音楽がなると踊りだして、私も手を引っ張られ一緒に踊ろうと誘われたことも多々。笑
コロンビアではニューヨーク生まれのサルサが人気であり、コロンビア・サルサとして有名です。
他にもタンゴも有名で、とにかくダンスが大好き!

そんな素敵な国コロンビアの料理が食べれると聞いたので行ってきました。
お邪魔したのは『Cento Mani Cafe』


店内にはコロンビア時間とオーストラリア時間の時計があったり♪



私が注文したのは、Traditional Colombian Arepaという料理。
アレパ(Arepa)というのは、すり潰したトウモロコシから作る、コロンビアの伝統的な薄焼きパンのことです。
柔らかくなるまで茹でた乾燥トウモロコシを挽いて作った生地を薄い円形に伸ばし、両面を焼くか油で揚げて作っているので、サクッとして美味しかったですよ。


コロンビアではアレパは普段、朝食や間食で食べられる様です。
私はランチで行ったのですが、お腹いっぱいになりましたよ。
店員さんもすごくフレンドリーで、食べてる時に日本語で『どうですか?』って聞かれた時にはびっくりしました!笑
お会計の時も『ありがとう』って日本語で言ってくれて、とっても素敵なお店でした。

メルボルンには色んな国のレストランやカフェがあるので、ここに住みながら色んな国のご飯を楽しめるので、最近の私の趣味になってます!
また面白いお店に行ったら紹介しますね♪

 

杢内 友美 / Tomomi Mokuuchi

オーストラリアに初めてきたのは大学4年生の時です。当時は3週間しか滞在出来なかった為、2016年12月末メルボルンにワーキングホリデーで再渡豪。
現在は学生ビザに切り替え、マッサージの勉強をしています。

留学は自分の可能性を広げたり、自分の人生を考える時間が出来るいい機会です。
メルボルンはお洒落なカフェやバーも多く、昼も夜も楽しめる素敵な街なので、勉強に遊びに充実した毎日が過ごせると思います。
そのお手伝いをメルボルンでできたら嬉しいです。

※メルボルンオフィスアシスタントとして2018年8月から2019年2月まで勤務(ブログはその当時の内容となっています)このカウンセラーに質問する