パースのマラソンイベント City to Surf

フルマラソン第1位は、公務員ランナーとして有名な川内選手。

高校以来まともに運動をしていない私は、12㎞ランが精一杯。

オーストラリア留学センターでチームをつくり、12㎞チームは私含めて8名。
本当はもう一人いたのですが、City to Surf直前に疲労骨折で4㎞チームに変更。

自分もCity to Surfの週初め、38度の熱が出てしまいダウン。

その後、ずるずると体調が回復せず、City to Surf2日前は、電車に乗るために少し走ったら、立ちくらみするコンディション。

1週間全く運動しない状態で前日まで棄権しようかどうか悩みましたが、鼻づまりの中12km走り切りました。
City to Surf Take 5

タイムは1時間55秒。
8,138人中1,029位。
そんなに悪くない?
City to Surf Take 0
スタート前、パースにこれだけ人がいるのか、という程人が集まるスタート地点。
City to Surf Take 1
走っている最中は必至で写真を撮ることができませんでしたが、途中楽団の演奏があったり、子たちのダンスがあったりしてなごみます。こちらは、ゴール直後の写真。
City to Surf Take 2
ゴール付近は、水やリンゴを配っていたり、マッサージやヘルスチェックのテントが出ていました。
City to Surf Take 3
12kmチーム集合!!
参加者はメダルがもらえます。
City to Surf Take 4
City to Surf、来年も参加予定
練習は毎週木曜日の17時30分からしていましたが、引き続き木曜日に走る予定です。

City to Surfに出ない方でも、「ランニングをしたい!」という方は一緒に走りましょう!

坂本 岳志 / Takeshi Sakamoto

オーストラリアのメルボルン在住。豪政府公認PIER教育カウンセラー(QEAC登録番号:H297)。日本の大学を卒業後、日常英語もままならないレベルから、メルボルン大学大学院進学を決意。卒業後は、日本の商社で海外取引に3年携わる。現職に就いたきっかけは、メルボルン大学と商社時代に感じた「危機感」でした。各国の優秀な人材が海外で経験を積み、どんどん活躍していく中、日本の縮小を実感し、何か自分が役に立つことができるのでは、という思いから留学業界へ転職。東京オフィス→パースオフィス→石川県でリモート勤務を経て、2021年2月よりメルボルンに戻り、主にオーストラリア全都市の大学・大学院進学希望者のカウンセリングとサポートを行っています。このカウンセラーに質問する