心踊る♪表参道的、James Street探訪

こんにちは!ブリスベンオフィスの芽衣です:)

最近春(を通り越してもう夏!?)の陽気がとても気持ちよくて、さんぽがはかどります。

今日はブリスベンの表参道と言っても過言ではない?歩いているだけでワクワクときめいてしまう、James Streetと、オススメスポットをご紹介します♪


James Streetはシティからバスや自転車で15分ほど。気軽に行くことができます♪


James Streetには世界的なブランドやコスメショップ、オーストラリアのデザイナーが手がける洋服・雑貨店、靴屋、ファッショナブルな家具や食器店、素敵なカフェやレストラン‥などなど、魅力溢れるお店がたくさん集まっています。

表参道よりは短いストリートかもしれませんが、街路樹や、お店自体が緑に包まれていて、とても心地がいいんですよ♪


オシャレな人たちが歩いていて、カフェの窓から見えるは美女の談笑‥少しおめかしをしていきたくなるような場所です。

「ウィンドウショッピング」の名の通り、お店のガラス扉から中の様子を見るだけでもなんだかワクワクしちゃうんですよね。




早速どんなお店があるか覗いてみましょう♪

※Gormanはグレートオーシャンロード沿いの小さな街発祥の、オーストラリアの人気ブランド。カラフルな生地や、自由なパターンがかわいい♡

Gorman Official Website
▶IG: @gormanclothing



※日本でも大人気のAesopは、オーストラリア、メルボルン発祥のスキンケアブランド。香りがとっても良いし、ナチュラルな成分のみで作られているので、私も安心してずっと愛用しています。




※オーストラリア4州に22店舗展開してるジェラート屋さん、Messinaはいつも大人気。昼でも夜でも店に列ができていることも!ジェラート大好きイタリア人たちからもおいしいと絶賛です。たくさんのフレーバーがあるので、入店するたびに迷ってしまいます。



そしていつも胸がときめいてしまうのがこちらのお店!

The Modern Furniture Store

ハイセンスなスカンジナビア家具や雑貨を取り扱う憧れショップです。こんな食器いいなー、この置物可愛い!こんな机で勉強したい!!このクッション持って帰りたい!wなどなど心高鳴ります。


▶IG: @modernfurniturestore



しかーし!「表参道」お値段はなかなかのお高めなので、買わずに見るのを思いっきり楽しみます。えへへ。でも素敵なものを見ていると心が満たされるんですよね〜。


でも、全てが高級店なのかというと…そうではないので、穴場をお伝えします♡



私はマーケットやセカンドハンドショップが大大大好きで、オーストラリアの各都市、様々な古着・雑貨屋をたくさん覗いてきたと自負しています。

その中でもびっくりレベルで素敵な古着・雑貨店(Op shop)がJames Streetからほど近くにあるんです!!


その前に‥

Op shopって何?


Opportunity shopの略で、社会貢献のための資金調達を目的として慈善団体が運営しているお店のこと。

商品はみんなからドネーションされたもので、店員さんたちはボランティアです。

売上は、現状起こっている様々な問題(様々な理由で苦労している家庭、失業者の人たち、ホームレスの方への支援など)に対し使われています。

新品を買わずまだ使えるセカンドハンドのものを買うことで環境にも優しいチョイス!もちろん要らなくなった、まだ使えるものを自分でドネーションすることもできます。


全豪に展開する大きなOp shop、Salvation Army。オーストラリアのみんなは、略称が大好きなのでSalvo(サルボ)と呼ばれて親しまれています。

こちらの、Newstead店がすごいんです。


Salvation Army Newstead店


じゃじゃーん!!


どうでしょう!めちゃめちゃきちんとしていませんか?どこかのブティックかと思ってしまいます。

色や服のタイプ別でしっかり仕分けがされているので、たくさんの服がありますが、かなり見やすくなっているのが花丸ポイント。


そして花丸なのはディスプレイだけではなく、お値段も。

服は大体3ドル(250円)〜8ドル(700円)ほど、食器や小物などは50セント(40円)〜3ドル(250円)のものが多く、かなり手に届きやすいプライスレンジです。

しかもここからさらなるディスカウントなども行っていたりするのでびっくりです。

この日に買ったものと驚愕の値段をちょっとシェアさせてください‥

※左:ウールのオレンジときめくセーター/ 2ドル(160円)!
 中:きれいな緑の、気持ち良い素材のタンクトップ/ 5ドル(420円)!!
 右:ストライプの長め丈スリーブレス/ 2ドル(160円)!!!

※シルバーの細工がかわいいピアスは4ドル(330円)でした。

本当に古着屋さんは宝探しみたいで楽しいです :)


Op shopは各都市にあるので、オーストラリアに来る際、あんまりたくさん服を持ってこなくても現地調達する方法も全然ありですよ♪

安くてエコで、たくさんチョイスがあるし、むしろ現地ファッションを楽しめると思います♡
そしてSalvo Newstead店の隣には、豪2大Op shopといっても過言ではないVinniesがあります。こちらもなかなかの広さです。(でも私はSalvo推し♡)

※いつでもチャリティー品をボックスに入れることができます。



The Fabric Store

ものづくり、家具に被せてアクセントを出したり、大きな布は色々重宝します。James Streetには大きな布屋さんがあり、様々な種類の布に出会えるので、気になる方は是非是非行ってみてください!

色んな色、手触り、パターンは見飽きません。ヴィンテージ布もありました。

※この布かっこいいな〜と思ったら‥日本製でした♡

IG: @wearethefabricstore



Bellissimo Coffee

散策に疲れたら、おいしいコーヒーでホッと一息したいですよね。

オーストラリアのカフェって2時、3時には閉まってしまうところが多いのですが、こちらのBellissimo Coffeeはなんと6時まで開いています

Australia's Highest Awarded Coffee Roasterと謳っている、こちらのカフェの自慢のコーヒーはいつ飲んでも美味しいなーと思います♡


ここのお店はロースティングの歴史が長く、沢山の試行錯誤、経験を経てオーストラリアの焙煎の最高賞を受賞しています。焙煎、提供、環境、コミュニティ全てへ感謝の気持ちを忘れないということがモットーだそう。

IG: @bellissimocoffeeau


James Streetには良いインスピレーションをもらえるような素敵なお店がたくさんあるので是非ブリスベンに来たらさんぽに行ってほしいです!オススメさせてもらった場所も是非立ち寄ってみてくださいね。

小林 芽衣 / Kobayashi Mei

「自分のやりたいことを後悔しないようにやろう。」

友人とアテネに飛ぶということだけを決め、世界横断の旅にバックパックを背負い飛び出し、そのままオーストラリア、メルボルンへワーキングホリデーへ。

人の温かさ、自然にときめき、メルボルンでは大好きなアートとコーヒーに囲まれ、毎日何をしようかとワクワクしながら過ごしていました。

語学学校にてケンブリッジ検定試験にチャレンジ、セカンドビザ取得のため多国籍な仲間たちと一緒にファームジョブ。その後オーストラリアを1周し、各都市の魅力を体感しました。


現在はブリスベンオフィスにて豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録No.S618)としてみなさんのサポートをしています。

昨年はTAFE Queenslandにてずっと勉強したかったビジュアルアートを学びました。


世界中から集まる人たちと、日本とはまったく違う環境での生活。きっと自分の”意外な面”を発見できます。きっとその自分は”前より成長した自分”。

そんな自分を見てみませんか?

みなさんにも素敵な経験をしていただけるよう、ワーホリ・留学実体験を踏まえ有用な情報をお伝えしていきます!このカウンセラーに質問する