酸欠必須

こんにちは。
週末ですね♡週末になると飲みに行ったりお出かけしたりする機会があると思います。
週末に車を運転する私は今までパースで2度飲酒検問(RBT/Booze Bus)を受けました。
ちなみに1回目はクリスマスの昼間に、2回目はヤリンガップからの帰りに珍しく両車線(これはオージーの旦那さんも見たことない!と言っていました)で行なっていました。
私の記憶が定かであれば(大丈夫か?)私は日本ではこの飲酒検問をドライバーとしてはたまたまですが受けたことがないような気がします。

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これが両サイドのブーズバスです!

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吹いてます!

結構このふーっと吹くのが風船を吹くようにとアドバイスされるのですが、結構吐く時間が長く
限界!と思って辞めたらもうもう一回と言われたりします。
2回目にすぐ挑戦することから本当に酸欠になりそうです。日本のもそうなんでしょうか??
なんとなく想像するにちょっと吹けば直ぐ反応しそうなイメージがあります。

ちなみに日本では1滴も飲んではいけませんが、車社会のオーストラリアはある程度の飲酒運転が認められています。0.05%以下なら大丈夫となっています。
私はそそっかしいので、運転するときは一滴も飲まないのでいつでもいらっしゃい、ブーズバスという感じですが、オージーはビール1本、もしくはワイン1杯くらいなら大丈夫!とよく言います。

オーストラリアではアルコール製品に “standard drink” という数値が必ず記載されています。 このstandard drinkとは、ビール1本(アルコール度数5%で355ml)、ワイン1グラス(アルコール度数12%で148ml)が1 standard drinkに相当するらしいです。

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こんなふうに書いてあります


私はたまにオーストラリアのその名も何のひねりもないがわかりやすいRBT(Random Breath Test/飲酒検問)というテレビ番組をみますが、いつも血中のアルコール度数は相当ひっぱられます。毎回お決まりの構成ではありますが、それでもちょっと見ているとドキドキしてしまいます。

rbt
この番組です

いずれにしても飲んだらやっぱり公共交通機関、もしくはタクシーを利用しないと見終わった後も痛感するのでした。
では、皆様よい週末をお過ごしくださいませ。