【大学生以上対象】宇宙飛行士のお話聞いてみませんか?

こんにちは。東京オフィスのSayakaです。本日はめずらしい講演を見つけたのでご紹介です。

毎年開催される日英バイリンガル向けの最大規模の就活イベントである「ボストンキャリアフォーラム」。去年に続き、今年もオンラインで開催となっていますが、10月31日(日)に特別講演で宇宙飛行士の野口聡一さんが登壇されます!
photo by CFN「野口さんの講演概要

「ボストンキャリアフォーラム」は日英バイリンガル向けのイベントなので、言語力としては、日本語と英語の両方がビジネスレベルで使えること、となり、本来は現在留学をしている、あるいは過去にしていた方が対象となりますが、この1,2年コロナの影響で留学しようと思っていた方でできなかった方、オンライン留学という形になった方もいらっしゃると思います。
そういった方も今回の「ボストンキャリアフォーラム」は参加対象ですので、留学できなかったけど英語力を活かして就職活動したい、という方もぜひご参加くださいね!
photo by CFN

そして、なんと!今年2021年秋、13年ぶりにJAXA(宇宙航空研究開発機構)が宇宙飛行士を募集することはご存じでしょうか?
また、今後は5年に1回程度を目安に定期的に募集することも計画されています。(JAXA宇宙飛行士は11名いて、現在でも7名の方が現役で活躍されています。)
狭き門ではあるものの、これまでよりもチャンスが増えることになります。
そろそろ募集要項が出てくるかと思いますので、興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね!

また、オーストラリア、特に南オーストラリア州(アデレード)と西オーストラリア州(パース)が実は今宇宙系がアツいんです!
南オーストラリア州では、今年の年始に州独自で衛星を打ち上げたり、日本のはやぶさのカプセル着地もありました。
また、先日は日本のSpace BDという宇宙商社協力のもと、西オーストラリア州で初の衛星打ち上げもありました。(宇宙関連では日本とオーストラリアの協業がよく見られます。)

宇宙関連記事については「南オーストラリア州アデレードで「宇宙」を学ぶ」もご参考ください^^

2020年2月アデレードにオーストラリア宇宙局(Australian Space Agency)が開所し、2019年にオーストラリア政府は宇宙関連ビジネスおよび技術に対して今後5年間に1億5,000万豪ドル(約109億円)を投資することを表明しています。
この投資分野は、オーストラリア宇宙庁(ASA)と米航空宇宙局(NASA) が連携し、両国の協力分野を決定したもので、今後2030年までにオーストラリアは、宇宙産業の市場規模を3倍に拡大し、最大2万人の雇用を創出すると考えられています。
宇宙産業は オーストラリアでより多くの雇用、新しい技術、ビジネスへの投資をもたらすと期待されていて、宇宙産業への投資はGPSの改善などを通じて「災害対策」や農地管理、干ばつ予測などを向上させ、日常生活にも恩恵をもたらすといわれています。

今では、宇宙へロケットなどの輸送サービスを創出し世界的なインパクトを与えているイーロン・マスク率いるSpaceX社や、宇宙ゴミ問題に取り組む日本のスタートアップ企業アストロスケール社など、大小の規模様々な宇宙系企業が生まれつつあり、オーストラリアもまさに2020年から宇宙産業を率いるアメリカ、日本と連携しつつ宇宙産業への本格的な協力・連携をしていきます。

ちなみにSpaceX社では2週間前になりますが、民間人のみ4人を乗せた宇宙船「クルードラゴン」が3日間の地球周回飛行を終えて、無事に米国に帰還しましたね。宇宙飛行士を伴わず初めて地球軌道飛行を成功させ、今後の宇宙旅行本格化への大きな一歩となりました。

また、アストロスケール社については昨年5月にテレビ朝日系”あいつ今なにしてる?”という番組で、小林裕亮さんという方がアストロスケール社での仕事を紹介されています。

これからますます期待される宇宙産業。これまで宇宙関係の仕事はなんとなくエンジニアや宇宙飛行士くらいしかイメージがなかった方も多いと思います。
学部としてはやはり宇宙はエンジニアリングが多いですが、今後はビジネス面でも期待される分野なので、文系の方でも宇宙が好き!という方は宇宙×ビジネスという方向性で進んでみるのもいかがでしょうか?

泉 紗矢香 / Sayaka Izumi

豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 M144)。ゴールドコースト在住。大学在学中に留学を経験し、新卒で楽天株式会社に入社。ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オーストラリアを飛び回る。仕事を通して自身の留学が人生や将来の仕事を考える大きなきっかけになったことを再認識し、「より多くの人が、留学を通して英語力を磨き、視野を広げ、豊かな人生を送れるようサポートしたい」という思いから、留学業界へ転職。