Bali旅行記 ~クタ、バロンダンス鑑賞編~


皆さま、こんにちは!

よい一日をお過ごしでしょうか。本日も私のブログにご訪問いただきまして、ありがとうございます。

さてさて、少しお久しぶりになってしまいましたが、この間、EasterHoldayもあったので、念願のBali旅行に行ってまいりました。

ウルルに続き、旅行記で恐縮ですが、本日もお付き合いいただけたらうれしく思います。

 

日本にいるときから、あこがれていたBali。パースからは何と、3時間半ほどと、とっても身近な都市でもあります。

まさか、この機会にふらっと行くことになるとは思いませんでしたが、ウキウキ。前日までは夫と二人、地球の歩き方、るるぶ、ウィキペディアなどなど日本のガイドブックとネットで予習、予習。

さて、当日。Easter初日、午前5時の空港では、想像はしておりましたが、オージーの旅行客で溢れていました。そしてJetstar★で、あっという間に到着!

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ここでガイドブックに書いてあった2つの空港での豆知識。ちなみに下記ガイドブック情報ですが、私は特に問題なく旅のスタートができました!(何より今回の旅行でBaliの町も人も大好きになった私。)なので、下記はご参考までに。

豆知識①空港にいるポーターには気を付けて!

というのも荷物をピックアップするところにたくさんポーターの人たちがいて、荷物をとった後に手伝って運んでくれようとします。それは本当。★注意としてはタダではないこと。あまりにも自然に笑顔で持って行ってくれようとするので、つい渡してしまいそうになるのですが、きっちり最後にお金を要求されるようです。でも無理やりに持っていったりはしないので、安心してください。きちんと、Noといえば、大丈夫です。

そして豆知識②両替時には両替所の看板をチェック!

★政府公認のマーク、「PVG」という緑のサインがついているところが安心(空港もシティでも)★

両替するときに、数え間違いがあったり、まれにお札を抜かれているかもしれないそうです。私はそのサインのところで両替したので、特に問題ありませんでした、むしろ渡す前にちゃんと一緒に数えてくれたりするので安心です。ほかにはホテルでできるところもあるので、上手に使うとよいかと思います。ちなみにこまごました路面のショップでは、現金しか使えないところもあるので、お買いもの好きな方はカードだけではなく、現金ももっておくと安心ですよ。

無事、よいスタートを切れたところで、さっそくホテルに移動、チェックイン。Baliで最初にびっくりしたのは、バイクの量と運転の自由さでした。

バイクが何重にもなって走っている・・・信号ない十字路で、気合で走りこむ!等々。

バイクに接触しそうな瞬間が何回もあり、心の中で「きゃー、あぶないよー!」の連続でした。笑

が、バリの方々はみなさんスイスイ。運転技術たかい・・・(でも後で聞いたら、やはり交通事故は多いようですが・・・)

 今回はBaliの中心地、クタの上のレギャンというところにあるホテルに泊まりました。クタが観光地で一番賑やかなところで、その上のスミニャックというところがおしゃれなブティックやカフェのあるスポット。レギャンはその間です。空港からも30分以内と便利な立地です。

今回Bali旅行が初めてだったのもあり、中心地に近いところにしましたが、海も近くて思ったより騒がしくなく、何と言ってもお買いもの好きにはよいスポットです。

ホテルについて、さっそく中心地を観光。

クタは、たくさんのお土産店やレストランなどがあり、若者がたくさん!でした。

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 この道をずっといくと、大きなショッピングセンターが。ディスカバリーモールというクタでも一番大きなモールです。

 

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さっそく、スタバ。(パースにはスタバがないので、つい・・・)

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中にはデパートも入っていて、お土産屋さんも充実。次の日に備えて、スーパーにもより。初日からお土産もたくさん買ってしまいました。。

道中にはこんなお寺がいたるところにあり、道にはたくさんのお供えがしてあります。

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インドネシアはヒンドゥー教、仏教が2大宗教ですが、街にあるヒンドゥー教の寺院もとても味があって、寺好きな私は写真をとりすぎてしまいました。。街を歩くだけで、文化や生活を感じられる

さてお買いものの後は、待ちに待った夕食!初日は、インドネシア料理のビュッフェとともに、伝統のバロンダンスを鑑賞しました。

もともとアジア料理全般大好きなのですが、この日のビュッフェで食べたサテー(肉や野菜を串焼きにしたもの)がおいしくて、ついつい食べ過ぎてしまいました。夕食会場もほとんどオージーでした。子供が一緒に踊っていたり、ライブに飛び入りで参加して歌ったりと、休日を楽しむ姿が解放的だったのが印象的でした。(その間も無心で食べている私たちですが)

 

 

バロンダンスとは、善の象徴である聖獣バロンと悪の象徴である魔女ランダの終わりなき戦いを描いたバリ舞踊の代表的な作品。バロンとランダの戦いを描くことで、バリヒンズー教のもつ生と死、善と悪といった相対する概念を表すそう。

ひとつひとつの動きに生命力を感じ、ストーリーがわかっていなくても音楽とともに伝わってくる、とても力のあるダンスでした。そのシーンを少しアップします。

 

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初日からバリを感じられる充実した一日でした♪

次は、今回の旅のメイン、遺跡めぐりです。初日から長くなってしまったので、分けて書こうと思います。

徒然とした旅行記で申し訳ございませんが、、またぜひお付き合いくださいね。

それでは皆さま、よい日をお過ごしくださいませ。

 

*Yoshirin*