航空会社の持ち込み可能荷物量の比較まとめ★

ワーホリ、留学される方は誰しも苦労するであろう荷物のパッキング。
渡豪準備の大事な工程ですね!!!
今日のブログでは皆さんの渡豪準備の少しでも役に立てばと思い、日本からオーストラリアに直行便が出ている航空会社の預け入れ荷物の最大総量をまとめて比較してみました!
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※注意
下記情報は今現在の情報となります。
航空会社側で情報が変更される場合があります。渡豪前に再度ご自身でご確認をお願いいたします!

2015年3月現在、日本から直行便が出ている(アデレードとパース以外)航空会社は3社あります。
【JAL】【カンタス航空】【ジェットスター】
2015年3月現在アデレードとパースは日本からの直行便はないですが、乗り継ぎで
ジェットスターでオーストラリア国内乗り換え、もしくはキャセイパシフィク航空・マレーシアエアラインなどアジア系航空会社の乗り継ぎでいくことが可能です!

今回は直行便があるこの3社間で持ち込み可能荷物量を比較してみました!


<無料預け入れ荷物総量多いランキング>(ノーマル会員でエコノミークラスを使っている場合)
1位:JAL(23kg×2=46kg)
2位:カンタス(30kg)
3位:ジェットスター(※20kgもしくは有料。予約した席による。詳細は下記へ)
※注意
航空会社の会員となっていたり、ビジネスクラスなどの席を予約した場合は無料での預け入れ荷物の量が変わってきますのでそちらは別途ご確認ください。

<無料機内持ち込み手荷物総量多いランキング>
1位:JAL(10kgまで)
2位:カンタス(7kgまで)
2位:ジェットスター(7kgまで)
※注意
各航空会社とも手荷物で持ち込める荷物の個数はルールがあるので、各社サイトにてご確認ください。

<総評>
総じてJALが荷物積載量が多いですね!
渡航の際の費用面を安く抑えたい考えたときにどの航空会社を使うかは考えたほうがいいと思います!
荷物が少ない人は、安い航空券を使ってオーストラリアに来たほうが安く上がりますし、
荷物が多い人は、航空券を安いので予約し後ほどお金を出して荷物を日本から送るのと、少し航空券が高くても荷物をたくさん持っていけるのと、どちらが自身に合っているか考えてみるといいですね!


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆各航空会社の荷物関連詳細◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
★JAL
<機内手荷物>機内に持ち込むことができる手荷物は、身の回りの品(ショッピングバッグ、ハンドバッグなど)1個のほか、両者の合計重量が10kg(22ポンド)を超えないものとします。
<預け入れ荷物>手荷物2個(各23kg)まで無料。(ファーストクラス・ビジネスクラスは3個まで無料)
個数超過(1個当たり)10,000円(100USD)で預けることが可能。

詳細はこちらのサイトよりご確認ください

★カンタス
<機内手荷物>総重量7kgまで持ち込み可能。詳細はこちらのサイトよりご確認ください。
<預け入れ荷物>エコノミー席で30kgまで無料。詳細はこちらのサイトよりご確認ください。


★ジェットスター
<機内手荷物>総重量7kgまで持ち込み可能。詳細はこちらのサイトよりご確認ください。

<預け入れ荷物>
・エコノミークラスのStarter運賃またはStarter Plus運賃でフライトをご予約の場合、受託手荷物はすべて有料。お手荷物をお預けになるお客様は、ご予約の際に、受託手荷物のご希望重量枠をお選びください。重量枠は15kg~40kgまで5kg単位で、ご搭乗者お一人当たり、フライト1便ごとにお選びいただけます。
・エコノミークラスのStarter Max運賃でフライトをご予約の場合、お手荷物は20kgまで無料でお預けいただけます。さらに最大20kg(合計40kgまで)のお手荷物を有料で追加可能。

詳細はこちらのサイトよりご確認ください。


以上がオーストラリアに直行便を持つ航空会社のオーストラリア便での荷物重量の比較まとめです。
これからオーストラリアに来る方は(私のように空港で慌てふためかないよう)計画性を持ってパッキング頑張ってくださいね!

小野寺 ひより / Hiyori Onodera

「大学卒業後、約6年間ガッツリ仕事人間をした後、オーストラリアへ。渡豪前には、日本でのキャリアを捨ててまで海外に出る意味はあるのか?なぜ今このタイミングなのか?本当にやるべきこと?など自問自答を繰り返し、結果、私は今ここにいます。大学から社会人までラクロスをしており、ラクロッサーを本気で応援しています!」

※アデレード支店アシスタントとして2015年3月より6ヶ月間勤務。ブログはその当時の内容となっています。現在は、ラクロス界の人のオーストラリア留学を斡旋するエージェントの起業準備中!