中村 文美 / ayamin

私にとって留学とスカイダイビングは似ています。

まず、どちらも一生に1度はやってみたい‼︎と思っていたものでした。私はケアンズでスカイダイビングをしました。飛行機が上がっていく時はとても怖く、自分が飛ぶ高さに到達した時には「飛びたくない、やっぱり止める」と半べそでした。でもタンデムのおじさん(プロの方とベルトで繋がれて一緒に飛ぶのです)が背中を押してくれて共に大空へ!飛び立ったら上も下も分からないまま、周りの空気がドンドン通り過ぎます。パラシュートが開くともう恐怖心は消え後は自分の好きなように楽しむことができるのです。

あの時恐怖心から諦めなくて良かったし、本気で「止めたい」と言った時に背中を押してくれて良かったと思います。行けてなかったら一生後悔するか、もしくはまたいつか挑戦して同じ怖い目を味わわなければなりません。

留学も同じだと思います。一生に一度行きたければ、行ける環境が整っているうちに、できたら若い段階で行った方が良いと思います。誰でもやったことがないことに挑戦する時は怖いものですが、皆さんが渡航する時にはきちんと背中を押せる存在でありたいです。渡航したら今まで経験したことがないくらい時の流れが早いです。人生で一番あっという間で一番濃い時間かもしれません。そして生活に慣れ、ホームシックも過ぎたらもう恐怖心はなくなります。後は自分らしく思い切り楽しみましょう。

スカイダイビングも留学もやってみた人だけが見える世界があります。今このページを見てくれているということは、離陸直前の飛行機が目の前にあるということです。1度きりの人生、やりたいこと、思い切りやりましょう。

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