特に日常会話で使われる教科書に載っていないもので、その地域独特のものもあります。
例えば、オーストラリアのパン職人、MASAさんのツイート。
既出かもしれないけど、オーストラリア版
— MASA??Udemy講師 (@ozuijyu) August 10, 2021
ソフトクリーム:soft serve
ピーマン(の大型版):capsicum
フライドポテト:chips
ポテトチップス:chips
自転車:pushbike
タンクトップ:singlet
ビーチサンダル:thongs
男性用下着:jocks
帽子はなんでもhat
マクドナルド:マッカス
まだまだある。 https://t.co/I8UTgqOpPh
フライドポテトは日本ではアメリカの"French fries"(フレンチフライ)表現のほうが馴染み深いと思いますが、オーストラリアでは"chips"(チップス)。
"Fish and Chips"(フィッシュアンドチップス)のchipsですね。
クーラーボックスのesky(エスキー)は、聞きなれないと思います。
オーストラリアの人はBBQが大好きで、エスキーは必須アイテム。留学中BBQを計画していて「esky持ってる?」って聞かれて何のことか最初わかりませんでした。
ちなみに、BBQはbarbie(バービー)と略します。
バービー人形じゃないですよ!
マクドナルドも日本国内でもマックかマクドかみたいな論争がありますが、英語でも地域によって呼び方が違うようです。
オーストラリアでは"Macca’s"'(マッカス)ですね。
オーストラリアの英語表現、他にもこんなのがあります。
ゴールドコーストで飲食店を経営するゴールドコースケさんのツイートから引用。
皆さんいくつわかります?
オーストラリア語とまで言われるくらい、独自のスラングが多いオーストラリア。
— ゴールドコースケ?? (@kdazi) September 3, 2021
そこで僕が聞いたことあるものを一部ご紹介。皆さん、意味分かりますか?
(オーストラリア在住者は?)
Ta
Roo
Kiwi
Arvo
Footy
Aussie
Choccy
Brekkie
Maccas
Sunnies
No warries
Good onya
G'day mate!
意味は後ほど
現地学校スタッフと話をしていると、「オーストラリア人はlazyだからよく略すんだ」なんてよく言っていますが、例えば、"TA"は"Thank you"。いや、略しすぎでしょ!
"Arvo"は最初は「Avocardo(アボカド)のことか?」とか思っていました(笑)
教科書の英語をしっかりと勉強することももちろん大事ですが、オーストラリアで日常的に使われるこういった英語も知っておくと、現地生活が楽しくなりますね!