オーストラリアのほんとのクリスマス①

日本とオーストラリアではクリスマスの習慣が全く違います。オーストラリアのクリスマスは日本のお正月のようなもので、1年の中で家族が集まる一番大切な日といっても過言ではないでしょう。 11月半ばごろから至るところで、クリスマスツリーやクリスマスの飾りがみられますが、日本と違うのは、一般の家の前なども クリスマスデコレーションをします。皆さんにお見せしたくて、今、近所の家のクリスマスデコレーションの様子を撮ってきました。写真だとわかりづらいのですが、こんな夜にカメラを持ってうろうろしているアジア人はこの広いオーストラリアにたぶん私ぐらいでしょうから、この写真でどうぞご勘弁を。

夫の家族は我が家以外、全員シドニーのあるNSW州に住んでいるので、毎年、NSW州の誰かの家に集まるのですが、今年は家族がゴールドコーストにきます。
12月25日の朝、クリスマスツリーの下においてあるプレゼントを朝、起きてからパシャマのままであけるのが習慣です。
夫は子供のときには24日の夜ずっとおきていて、25日の12時を1分過ぎたら「クリスマスプレゼントあけていい?」とねだって親を困らせていたようです。

家庭によってはキャンプに行ったり、教会に行くようですが、 我が家は毎年、とにかく食べて、飲んで、ゲームして、DVD観て、というのを数日続けます。
あと絶対忘れてはいけないのがクリスマスカード。
日本の年賀状といったところですね。我が家は家族、親族、親戚多いんですけど。。
今からカード書きます。。。(涙)

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