先週の日曜日に旦那さんとずっと行きたかったMOMA展にやっと行くことができました。
姪っ子ちゃんの子守りを急遽することとなり、シティについたのは既に午後2時....。
お昼も食べていなかった私達はまずは昼食を取ることにしました。
またまた、旦那さんが好きなステーキサンドイッチを食べにSassellas Bar & Bistroに行きました。
ここのステーキサンドイッチはそこまで高くなく(といっても17ドルくらいはします)美味しいです。
お腹がいっぱいになった私達は早速アートギャラリーへ直行しました。
テンション高めに二人はチケット売り場に並んだのですが、
Picasso to Warhol Passは47ドルの記載。
旦那さんが、「亜紀が見たいのってピカソとアンディ・ウォーホルなんだよね?47ドルもするの??」と聞いてきました。
「多分、大人料金の19ドルでいいんじゃない?」という私に
「ピカソを19ドルで見れるのかな?」というので販売担当者に聞くことにしました。
後ろのカップルのその後同じようなやり取りをしていたのですが、
19ドルでほぼみれるよとのことで、普通に大人2枚を注文し、ピカソに会いに。
問題の料金表↓ただ、ぶれていて見れないです....。
早速ピカソの絵に大興奮!
アンディ・ウォーホルのSoup Can Prints↓
このSoup Can Printsは鉛筆の下書きなんかも間近で見ることができます。
ジャスパー・ジョーンズの「Map」
私が個人的に気になった針金アート
名前は忘れてしまいましたが、旦那さんがあれもいい!と小走りにかけよって撮りました。
一言余計ではありますが、私の好みではないです。
最後に下記メッセージ。そうなのです。これは第一弾(12月3日迄)でその後1月26日からはMOMAの写真展、
来年の6月には私の大好きなゴッホも来ると嬉しい限りです。
その後久しぶりに来た私達は他の絵も見ることに。
旦那さんの好きな馬の絵を見る予定だったのですが、何故か探せず、旦那さんはちょっと残念そうでしたが、
タスマニアの絵を見つけて、いつか二人でこの絵の所に行きたいよね〜と唯一タスマニアのみいったことのない旦那さんと
ほぼパースしか行ったことのない私は絵からタスマニアへの思いをぽわーんと馳せてみたりしました。
改めて写真で見るとこんななにも無さそうなところに行って楽しいのかな?なんて思ったりもするので、
やはり本物の絵を間近で見るのは凄いな、と思います。
ちなみにアートギャラリーはもともとはPerth Police Courts、裁判所だったのでこんな所もあります。
アートギャラリーなので絵は欠かせません。
ちなみに内部にも絵があるのかな、と思って入ってみましたが、さすがに絵はなくガランとしていました。
ちょっとポーズを取って遊んでみて後にしました。
アートギャラリー内にマンハッタンラウンジなるものがあり、そこから見るパースビル群
MOMA展以外の絵画や作品も見れるのでゆっくり見ると見応えがあると思います。
外国らしいなと思ったのは、ピカソとアンディ・ウォーホルにお手紙を書くというブースがありました。
日本人の私にはちょっとだけ、神社の絵馬が浮かんでしまいましたが、
とってもかわいいメッセージが沢山あり、ほっこりしました。
私も書こうかな、とちゃっかりメッセージ用紙?のみ持ち帰りましたが、
まだ白紙のままです....。
外国の美術館は本当に間近に絵を鑑賞することができ、タッチや下書きの線など
本当に絵がいきいきとしていてとっても楽しめると思います。
パースにいらっしゃる方、またご渡航予定の方は足を運んでみる価値ありだと思います。