ホッケーとパース留学

オーストラリアで盛んなスポーツといえば、AFL(オーストラリアン・ルールズ・フットボール)やラグビーが有名ですが、他にも日本では競技人口が少ないスポーツがメジャーなものとして親しまれています。

その一つがホッケー。アイスホッケーではなく、人工芝で行うフィールドホッケーです。

小学校によっては、体育の授業でも行われるスポーツなので、オーストラリアではメジャースポーツと言えるでしょう。


そんなホッケーですが、今回、カーティン大学のホッケー場で行われている練習を見学する機会があり、男子は大学の大会に向けての練習、女子はオーストラリア代表チームが練習をしていました。

私は実際にほとんど見たことがなく、ルールも全く知らない状態で練習を見学したのですが、非常にスピーディーかつスキル、知性が要求されるとても面白いスポーツでした。

カーティン大学ホッケークラブには350人を超えるメンバーがいるそうで、トップレベルの選手は留学生でも西オーストラリア州代表チームに参加ができるそうです。

パースのある西オーストラリア州は、全豪で最もホッケーの競技人口の多い州で、西オーストラリア州政府のプロジェクトとして、163万豪ドル(約180億7,654万円)の予算を投じ、カーティン大学のキャンパス内に屋外ホッケーコート4面と屋内コート1面を建設中です。完成すれば、オーストラリアホッケーセンターとして国内を代表するホッケー施設となる予定です。

カーティン大学は、キャンパス内にホッケー施設、スーパー、ジム、レストラン、カフェ、学生寮も多くあり、時間の無駄がなく留学生活が送れ、勉強とホッケーに集中できる環境です。


カーティンホッケークラブの会長さんは、「私たちは大学のサークルとして、海外から留学してくる学生の皆さんが新しい環境にスムーズに溶け込めるよう、サポートやコミュニティを提供しています。これらは、留学生にとっても私たちにとっても、非常に有意義だと感じています」とおっしゃっており、留学生もウェルカムだとおっしゃっていました。

何より、パースの人々のフレンドリーさが大学のクラブにも表れていると感じました。

ホッケー好きの方は、ホッケー熱の高い都市、パースに留学すると、交友関係をさらに広げることができ、生の英語に触れる機会がぐっと増えるため、留学地としてオススメですよ。

早川 真由 / Mayu Hayakawa

オーストラリア、パース在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I005)。オーストラリアにワーキングホリデーで渡航したのが、私の初めての留学でした。そこで感じたことは「留学は生活」。留学には、短期の観光とは違う「日々の生活」があります。一人で海外生活をすることは、初めての日本での一人暮らしを数倍タフにした感じ。日本を出発する前は分からなかったけれど、最初の一年で最も学んだことは「ライフスキル」だったかもしれません。でも、このライフスキルは人生においてどんなに役立つことでしょう。留学の醍醐味は、勉強だけでなく、自分の人生を強く、豊かにしてくれるところにもあります。

留学はチャレンジを止めたらおしまいです。学校に通って勉強するだけなら誰にでもできます。でも「勉強プラス何ができるだろう」と考え、積極的に行動することで、人と違う経験ができるチャンスがあるのです。いつもフレッシュなチャレンジ精神を持って、考えて行動する留学生活を送れば、きっとFruitfulな結果が待っていることでしょう。このカウンセラーに質問する