メルボルンGame Worlds

メルボルン市内のACMIでGame Worldsという展示をしていたので、最近ゲームに少し興味を持ち始めた息子を連れていってみました。

1970年代から今に至る30のゲームを取り上げ、その制作背景や技術的なもの、そして、何よりも実際にゲームをプレイできる点が嬉しいところ。
Game Worldsの案内動画。


私自身、ゲームはスーパーファミコンで止まっているので、最新のゲームは全くわかりません。

今回のメインの目的は、息子がYoutubeでよく観ている、マインクラフトのゲームを実際にしてみること。
息子、いざプレイ開始・・・が、コントローラーのボタンが多すぎて、どれがどれかわからない。

横に説明書きがあったので、それを見ながら息子に「これでブロック壊して」「これでアイテム持てるみたい」等々、説明をみたり自分も一緒に操作をして、たどたどしくプレイ。それでも息子は実際にマインクラフトができてご満悦。

あまりにたどたどしかったせいか、後ろにいた子どもが「これはこうして、これはこうするんだよ」と教えてくれました(笑)

Game Worlds、2026年2月8日まで開催されており、チケットは大人A$A30です。
詳細はACMIのページをご覧ください。

ちなみに、ゲームは元々めちゃくちゃ好きでしたが、目があまり強くなく、目の負担になりすぎるのでプレイしなくなりました。ゲームをした後、眼精疲労はもちろん、そこから頭痛・吐き気・眩暈等の症状に悩まされました。

スーファミで止まっていた私のゲーム感覚、最近のは画面が動きすぎてGame Worldsへ行ったその夜、見事に体調を崩してしました。。。

坂本 岳志 / Takeshi Sakamoto

オーストラリアのメルボルン在住。豪政府公認PIER教育カウンセラー(QEAC登録番号:H297)。日本の大学を卒業後、日常英語もままならないレベルから、メルボルン大学大学院進学を決意。卒業後は、日本の商社で海外取引に3年携わる。現職に就いたきっかけは、メルボルン大学と商社時代に感じた「危機感」でした。各国の優秀な人材が海外で経験を積み、どんどん活躍していく中、日本の縮小を実感し、何か自分が役に立つことができるのでは、という思いから留学業界へ転職。東京オフィス→パースオフィス→石川県でリモート勤務を経て、2021年2月よりメルボルンに戻り、主にオーストラリア全都市の大学・大学院進学希望者のカウンセリングとサポートを行っています。このカウンセラーに質問する