最近、友達にすすめられ、ピックルボールを始めました!アメリカ発祥で、プラスチックのボールを使ったテニスみたいなスポーツです。
聞いたことのないスポーツでしたが、日本にも
ピックルボール協会がありました!
基本情報はこちら
プレイ人数 |
2人(シングルス)または4人(ダブルス)で行います。
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コート |
ピックルボール専用コートを利用。サイズはバドミントンのコートに似ており、ネットの高さはテニスより低いです。
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パドルとボール |
使用するラケットはパドルと呼ばれ、テニスラケットより小さく、ボールは穴の開いたプラスチック製のボールです。 |
プレイの流れ
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サーブは腰から下の位置で打ち、相手が返したボールを打ち返す形式。ボールがコート内に入ると得点が入り、プレイヤーが交代します。 |
アメリカでは競技人口が急増しており、ピックルボール専用の大会も開催されるほどですが、最近オーストラリアでも人気が急上昇。最初は気乗りしなかった私ですが、友達に強引にすすめられて、ついには朝6時スタートのコートを予約してしまうほど楽しんでいます笑
留学生にオススメな理由
安くプレイできる留学生の味方、Kマートで、パドル2つ&ボール4つ15ドルから購入できます。
コートを借りる費用も1時間24ドル〜28ドル。4人でプレーすると1人10ドル以下で借りられます。Court Hire代にパドルとボールが含まれているところもありますので、電話予約の際にお問い合わせください。
屋内でもできるため、天候に関係なく楽しめる
ジムのメンバーになっていなくても、ジムに併設されているコートを気軽に予約できる
テニスコートより狭く、プラスチックボールなので体力をテニスほど体力を消耗せず、勉強に支障が無い範囲でプレイできる
ピックルボールのコートはどこで借りられる?
①The Rise
Maylandsの駅から徒歩圏内で場所もわかりやすく、シティからのアクセスが便利なセンターです。コートを借りると無料でパドルとボールも借りられるのでお得です。
②Morley Sport & Recreation
パースシティから950番のバス一本で行けるセンターで、こちらもコートを借りると無料でパドルとボールも借りられます。
③George Burnett Leisure Centre
カーティン大学のすぐ近く、Karawara地区にあるGeorge Burnettレジャーセンターでもピックルボールのコートを借りられます。
各センターでは、ピックルボールだけでなく、バドミントンやバスケットボール、バレーボールのコートもあるため、予約の際には必ず「Pickleballのコートを予約したい」とお伝えください。
毎日勉強が大変な留学生活ですが、スポーツも楽しみながらパース生活を送ってくださいね!
※上記情報は2025年4月11日時点のものとなっており、上記情報は予告なく変更の可能性があります。
オーストラリア、パース在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I005)。オーストラリアにワーキングホリデーで渡航したのが、私の初めての留学でした。そこで感じたことは「留学は生活」。留学には、短期の観光とは違う「日々の生活」があります。一人で海外生活をすることは、初めての日本での一人暮らしを数倍タフにした感じ。日本を出発する前は分からなかったけれど、最初の一年で最も学んだことは「ライフスキル」だったかもしれません。でも、このライフスキルは人生においてどんなに役立つことでしょう。留学の醍醐味は、勉強だけでなく、自分の人生を強く、豊かにしてくれるところにもあります。
留学はチャレンジを止めたらおしまいです。学校に通って勉強するだけなら誰にでもできます。でも「勉強プラス何ができるだろう」と考え、積極的に行動することで、人と違う経験ができるチャンスがあるのです。いつもフレッシュなチャレンジ精神を持って、考えて行動する留学生活を送れば、きっとFruitfulな結果が待っていることでしょう。
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