うれしいサイクル – Opshop

いよいよクリスマス、年末も近づいて来たところで、週末は部屋の大掃除に着手!

気がつけばあれよあれよという間に物が増えてしまいました。
クローゼットの中を占領している靴、そして洋服たち。

洋服は着ないものは寄付!!!
こちらにはRed Crossや、Vinnies、Salvation Armyが運営するSalvo Storeなど寄付で集められたものをリサイクル販売するお店があります。
こういったコミュニティのショップは総称してOpshopと呼ばれます。
http://opshop.org/

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私が住んでるエリアの近所だけでも3箇所ほどリサイクルショップがあります。

●Redcross
http://www.redcross.org.au/stores.aspx
●Vinnies
http://www.vinnies.org.au/home-nsw
●Salvo Store
http://www.salvosstores.com.au/

日本では不要になったものを即捨てることが多いものの、着なくなった洋服をこれらのOpshopへ寄付してその売上が地元のコミュニティに寄付されるのもうれしいですね。嬉しいサイクルです。

留学生やワーキングホリデーのみなさん。
Opshopは売り物の原価がゼロなので、お店で売られている価格は恐ろしく安い穴場です。
現地生活でそろえる必要があるものなども、こうしたOpshopを利用してみるの一つの手ですよ。

どんな掘り出し物が見つかるか、是非お店を見つけたら覗いてみてください!

大越 麻結 / Mayu Okoshi

オーストラリア、シドニー在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 G175)。高校2年の時に、ノースシドニーのカソリック系女子校へ2週間の短期留学。当時、Appleという単語すら聞き取れなかった私を温かく迎えてくれたホストファミリーとの出会いを通じ、またオーストラリアへ来る事を心に決める。その後、アパレル業界勤務、実家家業を経て、2002年ワーキングホリデービザで渡豪。1年の滞在が終わりに近づく頃、何かを得てから帰国したいと考え、専門学校へ進学。Diploma of Public Relationsを修了する。留学業界との出会いはワーホリ時代に遡る。その後、英語学校スタッフとしての勤務、オーストラリア留学センターシドニーオフィスで12年の勤務を経て東京オフィスへ異動。2021年から再びシドニーオフィス勤務。このカウンセラーに質問する