オーストラリアから来日!学校スタッフとキャッチアップ

お久しぶりです!東京オフィスのYuriです。

1年間の産休育休を経て、先月から仕事復帰しました:)ただいま!

日々2人のパワフルキッズにエネルギーを奪われながら貰いながら、また東京オフィスより皆さんの留学・ワーホリをサポート出来ることがとてもありがたく、嬉しいです。
▲先日は日本もオーストラリアも母の日でしたね…♡!

気持ち新たに頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

さて、そんな復帰したばかりの私がまずしなくてはいけないのは情報のキャッチアップ!
特に学校は生き物と言っても過言ではありません
生徒数や国籍割合、コースの開講有無に先生やスチューデントサービスのスタッフなどなど…
日々変化しますし、それによって学校の授業や雰囲気にも大きく影響します。
またアフターコロナということもあって、去年と大きく変化している学校もあります。
なので、より細かく学校情報を確認しています。

今月は幸運なことに、オーストラリアからたくさんの学校スタッフが来日
オンラインではなく、渋谷のオフィスで直接お話できる機会に恵まれております。
▲ブリスベンとメルボルンからインパクト・イングリッシュ・カレッジのMariさん

▲メルボルンからディスカバー・イングリッシュのMoeさん

▲ブリスベンとゴールドコーストからラングポーツ・イングリッシュ・ランゲージ・カレッジのAnnaさんとShunさん

▲シドニーとパースからナビタス・イングリッシュのChikakoさん

▲シドニーからユニバーサル・イングリッシュ・カレッジのShinobuさん(一緒の写真を撮りそびれてしまうという失態…)

みなさんに最近の学校や都市のことを聞くと…
「最近はアクティビティも週3から週5になり、ボランティアも復活していて、ビーチクリーンに行ってきました!」
「ホームステイ先を増やしました!」
「学生寮はどこも人気で手配が厳しいです…」
「仕事探しも家探しもみなさん苦労されてるのでホームステイは6~8週間が安心です」
「生徒さんが気になってる企業にDMし、インターンを始めました!」

などなど…ポジティブなものから課題になってることまで伺いました。
(詳細はここではとても書ききれないので、ご通学をお考えの方は是非ご相談下さい。)

コロナ前から学校は大きく変わっているという印象を受け、引き続き知識を深めながらカウンセリングしていきたいと思いました。

来週も多くの学校スタッフの方にお会いします!

皆さんにアップデートも含め、正しい情報をお伝えできるように、話を聞いてきますね。

杉原 由里 / Yuri Sugihara

豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 S021)。高校時代のパース留学は毎日が新しい発見の連続でした。文化、人種もさまざまな環境に身を置くことで、相手を理解し、自分の意見や考えをしっかり伝えるには英語力にプラスして人間力も必要だということを実感。
また、その時に抱いた「世界をもっと見てみたい!自分の足で歩き、いろんな人や物に出会いたい!」という気持ちを大切にし、12年後。専門学校のスクールカウンセラーの仕事を辞め、友人と2人で世界横断の旅へ!

旅から帰国した私が再び向かった先は、自分の原点であるパース。インド洋に面する美しい町、パースで生活を送る中で、楽しいこと、悔しいこと、さまざまなことがありました。でもひとつずつ壁を乗り越えていくことで、自信がつき、どんなことも楽しめる自分に。
「人生を思いっきり楽しむ」ということを教えてくれたパースは私にとってかけがえのない場所になりました。

「やってみたい」という気持ちを大切にし、行動にうつすこと。そして一生懸命になることで、見えてくる景色があります。人生の絶景、見てみませんか?

パースで生活してきたからこそ、日本で生活していて感じることや思うこと、留学に役立つ情報を発信していきたいと思います。このカウンセラーに質問する