こんにちは!今日は次男の最近のお気に入り、オーストラリア生まれの「Bluey」を紹介したいと思います。
オーストラリアンキャトルドッグという犬の女の子が主役のキッズアニメで、お父さん、お母さん、妹も一緒に登場します。うちの子たちはまだ絵本しか見ていませんが、Youtubeにいくつかエピソードがあるので、もう少ししたら見せてみようかなと思っているところ。写真の本は弊社ブリスベンオフィスの林にもらったもの!大切に読んでいますよ~!
最近はディズニープラスやディズニーチャンネルでも放送されているようですが、日本のディズニープラスにはまだ配信されていない…。泣
Blueyはブリスベンがモデルとなった舞台でのお話ですが、この絵本はビーチのお話。あ、ブリスベンは川の都と呼ばれていて、自然のビーチはありません。でも、オーストラリア人はビーチが大好き!代わりに人工で造られたビーチがあるんですよ~!すごいですよね! この絵本のBlueyはきっとゴールドコーストかサンシャインコーストのビーチに行ったんでしょう!笑
Blueyといえば、ブリスベンとゴールドコーストにキャンパスを持つグリフィス大学のアニメーション分野のインターンシップで、Blueyを制作している会社にインターンシップをしている留学生がいたと大学サイトに載っていました。世界中に配信されているオーストラリア生まれのアニメに関わるインターンシップができるなんて、最高でしょうね!
兄にちょっかいを出されたり、邪魔をされながらも、自分でページをめくって絵本を読んでいる次男。英語で読んであげる度に、そろそろ1冊分の単語を覚えてくれるかな…とひそかに願っている私でした。