ただいま!仕事復帰しました。

みなさん、ご無沙汰してます。
東京支店のYuriです。昨年4月から長い産休育休を頂いておりましたが、今月からオフィスに戻ってきました。

はじめての子育て。大変なこともありますが、幸せに感じることはその倍以上。
その1つがオーストラリアとのつながりを再認識した出来事です。

まだコロナが大流行する前の話。
クリスマスホリデーで来日したのは、ブリジットファミリー。ブリジットは私がパースでワーホリしていた時に出会った女の子で、現地校で私がボランティアしていた日本語クラスの可愛いかわいい生徒です。
(実はお母さんもお姉さんも日本語を勉強していた日本大好きファミリー♡!)
↑私の隣にいる子がブリジット♡

妊娠を報告すると、一緒になって喜び、楽しみにしてくれていたブリジットファミリー。
生まれたことを報告すると、素敵なメッセージカードとプレゼントが届きました。

また、以前少しブログで紹介した大好きな人たちにも娘を抱っこしてもらえる機会がありました。

↑ワーホリのきっかけをくれたスティーブ先生ご夫妻

↑ワーホリ中の仕事仲間であり、大親友のグレン先生

こんな風に娘の誕生を一緒に祝福してくれる人たちがいて、私も娘もなんて幸せ者なんだろうと思いました。

留学やワーホリで、ぜひ素敵な人たちと出会って欲しいですし、自分の人生が豊かになる素晴らしい経験をより多くの方にして欲しいと思っています。


自分の経験を踏まえ、これからまたご相談・サポートしていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。


杉原 由里 / Yuri Sugihara

豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 S021)。高校時代のパース留学は毎日が新しい発見の連続でした。文化、人種もさまざまな環境に身を置くことで、相手を理解し、自分の意見や考えをしっかり伝えるには英語力にプラスして人間力も必要だということを実感。
また、その時に抱いた「世界をもっと見てみたい!自分の足で歩き、いろんな人や物に出会いたい!」という気持ちを大切にし、12年後。専門学校のスクールカウンセラーの仕事を辞め、友人と2人で世界横断の旅へ!

旅から帰国した私が再び向かった先は、自分の原点であるパース。インド洋に面する美しい町、パースで生活を送る中で、楽しいこと、悔しいこと、さまざまなことがありました。でもひとつずつ壁を乗り越えていくことで、自信がつき、どんなことも楽しめる自分に。
「人生を思いっきり楽しむ」ということを教えてくれたパースは私にとってかけがえのない場所になりました。

「やってみたい」という気持ちを大切にし、行動にうつすこと。そして一生懸命になることで、見えてくる景色があります。人生の絶景、見てみませんか?

パースで生活してきたからこそ、日本で生活していて感じることや思うこと、留学に役立つ情報を発信していきたいと思います。このカウンセラーに質問する