飛ばない飛行機は「機」である


先週末は、ゴールドコーストで当社のスタッフ全員が集まる機会がありました。所謂「全社ミーティング」です。

ホテルに着いてみると、すでに待機しているスタッフがチラホラ。いつもオンライン上で話しているメンバーではありますが、やはりオフラインで会うのは違いますね。新鮮です。自分は数ヶ月前にもゴールドコーストに来ているため、街自体はそれほど新鮮な感じはしませんでしたが、今回は

  • のんびり、サーファーズを回れた。
  • 初めて会うスタッフと話ができた。
  • オンラインでは伝えきれない、自分の見た目(?)と雰囲気を使えることができた。
  • モスバーガーを堪能できた。
為、充実した週末を過ごすことができました。
話戻ります。会議室に来てみると、殆どの支店スタッフが来てました。が、パース支店のスタッフが来ていない。あれれ?と話を聞いてみると、Jetstarが飛ばなくて来られなくなったと!ガーン。

実はこれ「飛行機が飛ばないなんて、ありえない!」と言いたいところですが、もうオーストラリアに長く住んでいると、あまりビックリしない事の一つです。自分も国内線が飛ばなくて、困ったことが何度あるか・・・飛行機に限らず、電車、トラム、バス、飛行機、フェリーなど、オーストラリアの公共交通機関は予定どおりに運行している方が少ないのです。

別にJetstarに限らず、VirginでもTiger airwaysでも飛ばない事はあります。ただ、もう、飛べる能力があっても、飛ばないなら、飛行機と名乗っては駄目ですね。それか、「非飛行機」ひひこうき。いや、”飛行"を取らないと。ですから「機」ですね、"き"。一週間くらいは、「機。もっと頑張りましょう」マークを尾翼につけて欲しいです。

と、あまりにもDISると、JETSTARのお偉いさんに目をつけられるかも知れませんから、この辺にしておきます。JETSTAR大好きです。ですから、メルボルンからメルボルンー日本の超格安航空券フェアーを楽しみにしています。お願いしますね。

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林 真生 / Hayashi Masuyo

オーストラリア、ブリスベン在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I008)。日本では販売業、IT関連業に携わり、海外といえば旅行でヨーロッパやアメリカを訪れる程度。そんな中、友人のススメもあり、2002年ワーキングホリデーでゴールドコーストへ。右も左もわからない中、留学代理店(現職)のWEBサイト制作をする機会に恵まれ、1年間夢中で専門知識を身につける。その後、勤務先のサポートを得て2006年に永住権を取得。2年後、新オフィス開設に伴いメルボルンに転勤、約7年間をメルボルンで過ごす。しかし、QLD州の暖かさが忘れられず(?)、 2015年7月にQLD州に戻り、現在ブリスベンオフィスの留学カウンセラーとして、全力で留学生のサポートを行っています。このカウンセラーに質問する