そんな風にシドニーの魅力を語る人は多くいます。
私の姉もそのうちの一人。
今回のオーストラリア周遊出張の際、そんなシドニーに住んでいる姉に週末を利用して会いに行ってきました。
メルボルンからシドニーに引っ越してから1年ちょっとの彼女。
メルボルンでは味わうことが少なかったビーチのある生活をシドニーでは楽しんでいるそう。
なかでもバルモラルビーチは隠れたおすすめスポットで姉のお気に入りの場所。
Wynyard(ウィンヤード)駅から245番のバスで30分ほどの位置にあるバルモラルビーチ。
※写真は12月の夏のものです。
サーファーが集まるようなビーチとは違い、波がとても穏やかなので子供連れのファミリーやリラックスしにきたローカルが多く、観光客はあまりいないんですって。(ローカルが多い&観光客が少ないという2大ワード⭐︎この言葉を聞くとつい行きたくなってしまうのは私だけでしょうか?笑)
遠くにはヨットが浮かんでいたりして、まったりした雰囲気。
波の音を聞き、砂浜に横になりながら読書なんて優雅ですよね〜(うっかり夢中になると真っ黒こげになるので、注意!&日焼け止めはマスト!)
ビーチの真ん中にはちょっとした岬があり、橋で渡れるようになっています。
公園も併設されていて、ここで誕生日パーティーや結婚式も行われたりしているんだとか♡
最高のロケーションで素敵な思い出の1ページになること必至ですね〜
ひとしきりビーチで過ごした後は、近くにある"THE BOATHOUSE BALMORAL BEACH"でお茶してから帰るのもいいかも♪
ここの系列はシドニー・イングリッシュ・アカデミー近くのShelly beachにもあり、校長のMickさんにもオススメして頂きましたよ:)
♡THE BOATHOUSE公式ホームページhttp://www.theboathousebb.com.au/#about
♡HE BOATHOUSE GROUP公式インスタグラムhttps://www.instagram.com/theboathousegroup_/
ビーチの他にも中心部から車で1時間ほど西に進むと世界遺産のブルーマウンテンに行けちゃいます。
多くの人が集まり、仕事も観光も中心地的な存在のシドニーは東京に似ている部分がありつつ、ため息が出るような美しいビーチや山もある。
情報量も仕事量も他都市に比べるとぐんと多いのもシドニーの特徴のひとつです。
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薬剤師として6年勤務した病院を辞め、ワーキングホリデービザでオーストラリアに来た姉。
ワーホリ中に趣味のテニスを通して今のパートナーと出会い、国際結婚。
その当時はシドニーで生活する日がくるとは思ってもみなかったそう。
「一歩踏み出すことで日本では出来ない経験、出会えないような人に会うことができる!あの時勇気を出して、日本を飛び出して良かった」と話してくれました。
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「人生は選択の連続で、いつだって自分の手で切り拓いていける」
シドニーで大好きな家族と幸せそうに暮らす姉をみてそんな風に思いました。都会と自然がスタイリッシュに融合している素敵な都市、シドニー。
勉強に仕事、普段の生活でもさまざまな選択肢があるので、自分にあったものを見つけ、選ぶことができる。
ここでは幾通りの過ごし方ができそうです。
みなさんはどんな選択をしますか?