シドニーはすっかり夏の気配!
大人気のマンリービーチも、益々青さに磨きがかかっています。
夏のオーストラリアで気をつける事といえばブルーボトルという
猛毒のクラゲ。
オーストラリアに来て海の季節になると必ず、
『日焼け止め・Between the flags*・ブルーボトル』は
説明される事になります。
私も名前はもちろん知っていたのですが、
自分の近くにいる事が今まで無かったので、
取り立てて気にもしていなかったのですが、
先日マンリービーチを散歩していると波打ち際がなんだかブルー。
近づいてみるとブルーボトルが打ち上げられていました。
よくよく見てみると、ビローンと長い糸みたいなのが、
くっついています。
実はこの『ビローン』が猛毒なのです。
打ち上げられて干からびているものは、
既に死んでしまっているらしく、裸足で踏んでもOKですが、
波打ち際のものはまだ生きているので、
踏んでしまうと猛毒にやられてしまうそうです。
怖い!!!!!
と言う事で、皆さんも歩く時は波打ち際は気をつけて!
踏んだらすごい痛みが走るそうなので、痛い!と思ったら
すぐにライフセーバーかGPに相談して下さいね。
*ライフセーバーのいるところには旗が立っています。
泳ぐ時はこの旗の間で泳ぎましょう!