西オーストラリア博物館


久しぶりに、Kidsと一緒に西オーストラリア博物館をじっくり見よう!とお天気の日曜日早速行ってきました。

パース駅の2階のコンコースから北のノースブリッジ方面に歩くとすぐに右手に美術館、そして次の角を右に行くとすぐに博物館の入り口があります。

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そこまでの道のりには、おしゃれなマーケットが出ていて大賑わい。
週末だけの開催ですが、お店をのぞきながらのんびり歩くのも楽しいですね。
なかなか博物館までたどり着きませんが!

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子供の遊び場も!

そしてダンスも!(ちょっと子供にはセクシーすぎたけど)

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短い距離なのに、色々と見すぎて、やっと博物館に到着!

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中は1階〜3階まであり、子供たちが動物や昆虫のビデオを見たり、パズルをしたりして学べるディスカバリーセンター、
アボリジニの人々についてのコーナー、
哺乳類、鳥類、海洋生物、蝶、
恐竜やダイアモンド(西オーストラリア州にはアーガイルダイアモンド鉱山があり、ピンクダイヤが取れることでも有名です)など、
西オーストラリアにまつわる興味深いものがたくさん!
子供も大人も結構夢中。

もちろんランチ時には、オーストラリア版屋台も登場!
お好み焼き&焼きそば屋さんと、たこ焼き屋さんの2つの日本食がありました。
オーストラリアでは日本食は大人気なので、留学生の皆さんも、日本食が恋しくなったら気軽に食べられるのは嬉しいですね。

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その他、屋台にはモロッコ料理、トルコ料理、スペイン料理など、各国の料理が目白押し。
食いしん坊の私は、散々迷った挙句、久しぶりにスペイン料理のパエリアにしました。

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ちゃんとムール貝やイカなどのシーフードがばっちり入っていました!

おなかもいっぱい、買い物も出来て、そして博物館でパースの知識も得られるとってもお得な一日。
皆様も一度、日曜日にのんびりノースブリッジ散策、是非トライしてみてくださいね。

早川 真由 / Mayu Hayakawa

オーストラリア、パース在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I005)。オーストラリアにワーキングホリデーで渡航したのが、私の初めての留学でした。そこで感じたことは「留学は生活」。留学には、短期の観光とは違う「日々の生活」があります。一人で海外生活をすることは、初めての日本での一人暮らしを数倍タフにした感じ。日本を出発する前は分からなかったけれど、最初の一年で最も学んだことは「ライフスキル」だったかもしれません。でも、このライフスキルは人生においてどんなに役立つことでしょう。留学の醍醐味は、勉強だけでなく、自分の人生を強く、豊かにしてくれるところにもあります。

留学はチャレンジを止めたらおしまいです。学校に通って勉強するだけなら誰にでもできます。でも「勉強プラス何ができるだろう」と考え、積極的に行動することで、人と違う経験ができるチャンスがあるのです。いつもフレッシュなチャレンジ精神を持って、考えて行動する留学生活を送れば、きっとFruitfulな結果が待っていることでしょう。このカウンセラーに質問する