週末、天気が良かったので、アデレード近郊のハーンドルフと言う街に行ってきました。
ハーンドルフ(Hahndorf)は、オーストラリアで最古のドイツ人移民による入植地です。当時、入植者が乗ってきた船の船長の名前がハーンさん、でドルフがドイツ語で村と言う意味なんですね。
シティから車で約30分ほどのドライブ。
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シティからAdelaide Metroバス直通で約1時間(バス番号 864F)です。
ドイツのいなか町ってこんな感じなのかな〜なんて思わせる、かわいい建物がチラホラ。
観光地なのでお土産屋さんも多いですが、地元民にも愛されている小さな街って感じが雰囲気よかったです!
パブやワイナリーのセラードア(テイスティングも出来ます!)もあります。
もちろんランチは定番のGerman BeerにGerman Frank Sausageです。
ソーセージは数人でシェアしても良いですし、違うカフェではホットドックのソーセージがGerman Sausageってところもあったので、お安く済ませたい方はそっちが良いかも知れません。
天気がよく歩き回ったので休憩でアイスクリーム。
オーガニック系の地元で取れたもので作られた様々なジャムやオリーブオイル、調味料など。
キャンドル屋さんもクリスマスの飾りになっていました。
一緒に行った奥さんは、COCO MARIE of Hahndorf と言うオーガニックのコスメに興味津々でした。
(女子は喜ぶはず!と言うので載せますww そして、後日コレを買いにまた来ることになると思います。)
ハーンドルフへの訪問は、バロッサバレーのツアーに組み込まれているものもあるようですし、学校のアクティビティでも訪問の機会はあるはず!ぜひ一度訪れてみてください。