30歳です!!


日本人はオーストラリアでは若くみられがちです。

私がオーストラリアへ行ったのは、20代前半。現地で会う方には、20歳にはいってないだろう、と見られることがほとんど。18歳未満だと思われることもしばしば(^^;

現地の大学で出会ったシンガポール人に、24才だよ、と言うと、「いやいや、そんなはずはない!もっと若いはずだろう(日本語訳 by 坂本)」と決め付けられたり。

カジノに入るためにパスポートを見せるても、ホントは未成年なんじゃないの?って、疑われたり。。。

入国審査では、二度見されて「年齢は?」と聞かれたりヾ(-д-;)

オーストラリアに滞在したことがある日本人の方の多くは、こういった経験があるのではないでしょうか。
日本人に限らず、白人からしたらアジア系人種は若く見えるようですね。

ても、最近は日本でも若く見られることが多くなりました。
ちなみに、現在私は30歳です。

20代半ばくらいの方の留学相談をしていると、ほぼ100%、「同い年かと思いました!」と驚かれたり。

仕事柄、大学生との付き合いも多いのですが、大学生から、「坂本さんって、僕と同級生でもいけますよね」と言われたり、、、さすがに20歳くらいは無理だろ(--;)

ちなみに、左側が20歳くらいの頃の私。
そして、右側が今の私。 

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大分違うでしょ(笑)

もう少し貫禄をつけたほうがいいのかなぁ、と思う今日この頃です。

・・・もしかして、精神年齢が低いってことか∑(*゚д゚*)ハッ!?

坂本 岳志 / Takeshi Sakamoto

オーストラリアのメルボルン在住。豪政府公認PIER教育カウンセラー(QEAC登録番号:H297)。日本の大学を卒業後、日常英語もままならないレベルから、メルボルン大学大学院進学を決意。卒業後は、日本の商社で海外取引に3年携わる。現職に就いたきっかけは、メルボルン大学と商社時代に感じた「危機感」でした。各国の優秀な人材が海外で経験を積み、どんどん活躍していく中、日本の縮小を実感し、何か自分が役に立つことができるのでは、という思いから留学業界へ転職。東京オフィス→パースオフィス→石川県でリモート勤務を経て、2021年2月よりメルボルンに戻り、主にオーストラリア全都市の大学・大学院進学希望者のカウンセリングとサポートを行っています。このカウンセラーに質問する