短期留学をきっかけに


毎年、春休みと夏休みに行っている学生団体の最終プレゼンに参加してきました。

私は、前職で日本の大学の英語クラスのカリキュラムなどを担当していたのでついつい比較してしまうのですが、たった2週間でもしっかりと準備をして望めば、大学での英語のプレゼン講座の半年分くらいの効果が上がると実感しています。

まだまだ、大事なところは原稿を読みながらとか、質疑応答では想定問答から外れた質問がくるとあたふたしてしまうなどの可愛さはあるのですが、毎回2週間での変貌ぶりに驚かされます。きっと彼らは海外で学ぶことの楽しさは感じてくれたと思います。そして英語が伸びた実感もあると思います。僕が出来るのはここまで。あとは彼らが自分なりに高い目標を設定して、世界を舞台に活躍していってほしいと思います。

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衛藤 伸彦 / Nobuhiko Eto

代表取締役。南オーストラリア州アデレード在住。1985年 千葉大学を卒業後、文具メーカーのプラス(株)にて業態開発、商品開発、経営戦略室を担当。1990年 マサチューセッツ州立大学ビジネススクールに留学。1992年(株)ベネッセコーポレーション入社。2004年 語学学校のベルリッツインターナショナルに出向。東南アジアのマネージャーやアジア地区のフランチャイズ管理を担当。2008年より現職に就任。入学手続き無料、オーストラリアの現地6都市での無料サポート、情報量豊富なWEBサイトの構築など、留学を志す全ての人々にとって「留学エージェントとはこうあるべき」という姿を追求する日々。etonobuhiko.comにて個人ブログ更新中