男たちの旅立ち


9月1日本日、大学生4人+社会人1名の男たちがゴールドコーストに向かって飛び立ちます。

彼らは、ゴールドコーストで開催される2週間の短期集中プログラムに参加するために集まりました。

一人ひとりのバックグラウンドは様々。

某大手コンサル会社経験者。
金属材料について研究する大学生。
理系のスノーボーダー。
某大手会社に内定が決定している慶應ボーイ(古い?)
もう一人は出発前に顔を合わせて話せませんでした(>_<) 

共通しているのは、英語が苦手、ということ。 

この2週間プログラムは、弊社独自のものです。

ひたすら英語漬けになってもらい、仲間たちとともに、英語の苦手意識や不安をぶち壊すためのプログラム。そして、「いつか」ではなく「今」英語に対して一歩踏み出してもらうプログラムです。毎年春と夏に開催しています。

8月27日、出発前の決起集会のために、新宿に集まりました。
残念ながら一人欠席で4人が集合。

初顔合わせで、最初はお互い様子見の状態(゜.゜)
でも、サングリアを飲み進めているうちに、少しずつ打ち解けた雰囲気に。

打ち解けてくると、それぞれの個性が発揮されます。 冷静に成り行きを見る人、要所要所でツッコミを入れる人、兄貴肌を出す人(年上ということもあり)、ボケる人(本人はそのつもりはない 笑)。なかなか面白いメンバーが集まりました(^。^)

2012-08-27 20.06.40 (1)

このブログを書いている今頃は、みんなで成田空港に集まって出発前集会を開いているようです。

現地ではスペイン人とブラジル人を含む7名の参加者と合流します。
ぜひともこの2週間で、1つでも2つでも、何か気付きを得て欲しいと思います(^o^)

サーフィンしたい!、バー に行こうぜ!、と盛り上がっていましたが、宿題量もすごく多いこのプログラム。

Good Luckです( ̄∇ ̄) 

坂本 岳志 / Takeshi Sakamoto

オーストラリアのメルボルン在住。豪政府公認PIER教育カウンセラー(QEAC登録番号:H297)。日本の大学を卒業後、日常英語もままならないレベルから、メルボルン大学大学院進学を決意。卒業後は、日本の商社で海外取引に3年携わる。現職に就いたきっかけは、メルボルン大学と商社時代に感じた「危機感」でした。各国の優秀な人材が海外で経験を積み、どんどん活躍していく中、日本の縮小を実感し、何か自分が役に立つことができるのでは、という思いから留学業界へ転職。東京オフィス→パースオフィス→石川県でリモート勤務を経て、2021年2月よりメルボルンに戻り、主にオーストラリア全都市の大学・大学院進学希望者のカウンセリングとサポートを行っています。このカウンセラーに質問する