休学して留学が最近のトレンド!!


オーストラリア留学センターの東京オフィスで、休学留学セミナーを開催しました!!

大学3年生で休学をして留学をする、といったものが最近の留学のトレンド。長期の留学へ行き、自分の将来の方向性を定め、帰国後は就職へ結びつけていく学生さんが多くなっています。今後もますます休学して留学をする方は増えてくるのかと思います。

しかし、長期で留学したからといって、決して就職に有利になるわけではありません。なぜなら、留学をした=英語ができる、わけでも、英語ができる=仕事できる、わけでもないからです。せっかく時間もお金も投資するのですから、しっかりと成果を出して、皆さんの将来につなげて頂きたい。そういった想いから、弊社では、大学生限定の休学留学プログラムを作らせて頂ました。

さて、その休学留学のセミナーですが、おかげさまで、セミナー会場は満員!!様々な想いを持った学生さんが参加されていました。私が大学生の頃に比べて、今の学生さん達は、なんて真剣に現在を受け止め、将来のことを考えているんだろう、と驚きました。

この休学留学プログラムで、元NHKアナウンサーで、現在は就職サポートの森ゼミや執筆活動、大学での講義等で、学生の就職支援活動やをされている、森吉弘さんとタッグを組みました。
森さんのパワフルなお話の中で、プレゼンで印象的だったのは2つ。

「今の就職活動っておかしいでしょ。私はそれをぶっ壊しますよ」

「今が楽しいから学生時代に戻りたいとは思わないけど、唯一後悔しているのは、留学をしなかったこと」
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このプログラムは、そんな森さんのキャリア相談を受けることができるのです。

森ゼミホームページ
http://morisemi.com/

また、オーストラリアのウーロンゴン大学の付属英語学校から、HollyさんとNikkiさんが来てくれました。
シドニーから電車で1時間半、自然豊かなキャンパスを持つウーロンゴン大学。その付属英語学校で英語を学んで、ウーロンゴン大学で専門分野の授業を聴講する、といったコースも休学留学プログラムの一つ。

「通訳いらない人?」と聞いてみたものの、誰も手を挙げてくれず、私が通訳をすることに。。。
最初に言い訳をさせて頂きましたが、英語が理解するスキルと、通訳するスキルは別物です。たどたどしいながらも、なんとか通訳をして(この写真の自分の顔・・・)、ウーロンゴンの魅力を伝えることができたのではないかと思います。
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セミナーのアンケートや終了後の会話の中から、「中身の濃いセミナーだった」「留学を真剣に考えるようになった」「オーストラリアへ行きたくなった」「一歩踏み出そうと思う!」等々と、好評な感想を頂きました!!
学生の皆さんの熱い想いを受け取り、一人でも多くの方が自身の想いを達成できるよう、しっかりとお手伝いをしていきたい!!、と改めて思ったセミナーでした。

休学留学プログラムについての詳細は、弊社の無料相談フォームからお問い合わせ下さい。
http://www.wavenetwork.com.au/counselling/inquiry.html

坂本 岳志 / Takeshi Sakamoto

オーストラリアのメルボルン在住。豪政府公認PIER教育カウンセラー(QEAC登録番号:H297)。日本の大学を卒業後、日常英語もままならないレベルから、メルボルン大学大学院進学を決意。卒業後は、日本の商社で海外取引に3年携わる。現職に就いたきっかけは、メルボルン大学と商社時代に感じた「危機感」でした。各国の優秀な人材が海外で経験を積み、どんどん活躍していく中、日本の縮小を実感し、何か自分が役に立つことができるのでは、という思いから留学業界へ転職。東京オフィス→パースオフィス→石川県でリモート勤務を経て、2021年2月よりメルボルンに戻り、主にオーストラリア全都市の大学・大学院進学希望者のカウンセリングとサポートを行っています。このカウンセラーに質問する