コミュニティーに入って英語力を維持しよう


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ワーキングホリデーの若者たちにとって、学校が終わったあとにどうやって英語力を維持するかはとても大きな問題です。学校の友人たちもだんだんと疎遠になっていくし、バイトは現地のカフェではなく日本食レストランで日本語を使う比率も高くなるととたんに英語力が落ちてきてしまいます。

そんなときに、私のアドバイスは、ローカルのコミュニティーが開催しているスポーツ教室や料理教室など自分が英語で学んでみたいものに参加してみようというものです。ゴールドコーストには写真のようなガイドブックがあり、様々なスポーツ教室、ランニング教室、料理教室、園芸教室、山歩き教室などが紹介されています。私は昨年、このガイドブックで見つけてスタンドアップパドルボーディングの講座を受けました。地元の人たちとのふれあいや、英語で授業を受けることの楽しさを体験できると思います。

弊社のゴールドコーストオフィスには閲覧用の冊子がありますので、ご興味のある方はぜひいらしてください。また、このWEBサイトもあるので、

http://gcparks.com.au/

も覗いてみてください。

衛藤 伸彦 / Nobuhiko Eto

代表取締役。南オーストラリア州アデレード在住。1985年 千葉大学を卒業後、文具メーカーのプラス(株)にて業態開発、商品開発、経営戦略室を担当。1990年 マサチューセッツ州立大学ビジネススクールに留学。1992年(株)ベネッセコーポレーション入社。2004年 語学学校のベルリッツインターナショナルに出向。東南アジアのマネージャーやアジア地区のフランチャイズ管理を担当。2008年より現職に就任。入学手続き無料、オーストラリアの現地6都市での無料サポート、情報量豊富なWEBサイトの構築など、留学を志す全ての人々にとって「留学エージェントとはこうあるべき」という姿を追求する日々。etonobuhiko.comにて個人ブログ更新中