ウーロンゴンへの道


先日オーストラリア出張に行った際、ウーロンゴン(Wollongong)へ行ってきました!
と言っても、ほとんどの方は「ウーロンゴンってどこ?何?」といった感じではないでしょうか?

ウーロンゴンは、シドニーから南へ80kmほど、電車で1時間40分ほどのところにある、こじんまりとした中規模都市です。

私も行くのは初めてだったので、時刻表を確認し、切符を確認し、乗り場を確認し、シドニーのセントラル駅からいざ出発!!

シドニーシティを抜けると、だんだん田舎具合が増していきます。
森が続き、小さな集落があり、といった景色が続きます。

時間もたっぷりあるので、パソコンを広げてカタカタやっていると。。。

ふと気付くと、ある駅に止まって、全く電車が動いていない。
「?」と思って回りを見ると、乗客が一人もいない! ∑(・д・ノ)

さて、これはどういうことだろうか?

とりあえず電車を降りて、駅にいたお姉さんに「この電車ウーロンゴンに行きますか?」と聞くと、「電車はここでストップで、バスに乗り換えなきゃだめよ」とのこと。

なぜ電車がここでストップなのかを聞くと、この先線路が工事中らしい。
そんな案内、全く出ていなかったのに、、、. (ー'`ー;)

なんとかバス停を見つけたものの、5~6台バスが停車しており、どれに乗ればいいのかさっぱりわからない。

とりあえず、一番先頭にいたバスの運転手に、「このバスウーロンゴン行きますか?」と聞くと、「ウーロンゴンってどこか知っているのか?」とものすごいダミ声の運転手。「わかんないから聞いているんですけど」と返すと「じゃあ俺が見つけてやるよ、乗りな」とバスに乗せてくれました。

う~ん、おろおろしていたから、からかわれたな。

ちなみに、会話はもちろん英語ですが、日本語だとこんな感じかな、と適当に訳しています。

無事ウーロンゴン行きのバスに乗れたのはいいけど、そういえば一体ここからウーロンゴンまではどのくらい時間がかかるんだろうか?ウーロンゴンにあるウーロンゴン大学で打合せがあるので、果たしてそれに間に合うのか?

まあ、なるようになるだろうと、シートに身を沈め眠りにつきました(-_-)zzz

しばらくして目が覚めると、バスはちょっとした町の中を走っていました。
そして、前方に見えてきたのは、ウーロンゴン駅。
無事到着することができました。
打合せの時間にも間に合いそう。

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しかし、電車が途中までしか行かないこと、せめて何か案内出しておいて欲しかった。
この辺の適当さは、さすがオーストラリア、と一人で感心するのでした(笑)

オーストラリアでは不測の事態はよく起きます。
そんな時は、慌てず騒がず、「なんとかなるさ」と大らかな気持ちで、周りの人に聞いてください。結構親切に教えてくれますし、なんとかなります(^。^)

注)ウーロンゴン大学から一番近い駅は、ウーロンゴン駅の一つ手前、ノースウーロンゴン駅です。今回ノースウーロンゴン行きのバスがなかったので、ウーロンゴン駅まで行きました。

坂本 岳志 / Takeshi Sakamoto

オーストラリアのメルボルン在住。豪政府公認PIER教育カウンセラー(QEAC登録番号:H297)。日本の大学を卒業後、日常英語もままならないレベルから、メルボルン大学大学院進学を決意。卒業後は、日本の商社で海外取引に3年携わる。現職に就いたきっかけは、メルボルン大学と商社時代に感じた「危機感」でした。各国の優秀な人材が海外で経験を積み、どんどん活躍していく中、日本の縮小を実感し、何か自分が役に立つことができるのでは、という思いから留学業界へ転職。東京オフィス→パースオフィス→石川県でリモート勤務を経て、2021年2月よりメルボルンに戻り、主にオーストラリア全都市の大学・大学院進学希望者のカウンセリングとサポートを行っています。このカウンセラーに質問する